南ゴビを旅した翌日はテレルジに向かいます。
ウランバートルから1時間半で行ける定番の観光地!
ガイドさんドライバーさんとホテルで合流、朝8時に出発します。
ただ、前日23時にホテルに着いてから、2人とも自分の家に30分かけて帰ったそう。今朝も早めに出ただろうし、たぶんほとんど寝れていない、、、なのに、全く疲れを見せないし時間にも遅れないし、モンゴルの観光業ってしっかりしています。
朝の渋滞のウランバートルを抜け草原地帯へ。
何もない大草原に雄大に立っているイメージでしたが、像の周りは観光地化されて、ごちゃごちゃしています。
で、馬の頭の上が展望台になっている。
展望台へ行くには、数人しか乗れないエレベーターか、すれ違い困難な細い階段を登ります。そして登っても狭すぎる展望台。訪れる観光客より収容人数が少なすぎてカオスです、、、いずれ事件起きそう、、、
でもそれが納得できる、風光明媚でとても素敵な場所です!あちこちホテルやツーリストゲルが並んでいます。
念願のモンゴルで乗馬!
と言っても引き馬です、、、お兄さんが紐を持ったままの管理された乗馬、、、
予定を組むとき乗馬をどうするか迷ったのですが、モンゴル伝統音楽にも興味があったので、夕方に劇を見る予定を入れてしまいました、、、そんなわけで乗馬は簡単になる。
馬を貸してくれた遊牧民の家を見学。
馬乳酒と羊のチーズをふるまってくれます。相変わらずチーズは臭みとすっぱさで苦手、、、
入り口から続く花畑を通って山の中腹のお寺を目指します。
ダライラマ14世の写真がたくさん飾られている。
ちなみに、ダライラマ14世はもう91歳になりました。今もとてもお元気なのですが、外の活動はだいぶ少なくなる。
ダライラマ15世への転生問題はどうなるんだろう?この先チベット仏教は衰退してしまうのかも、と一時はものすごい心配していましたが、最近は全く心配がなくなりました。
もし万が一、この先14世が亡くなった時、間違いなく2人のダライラマ15世が世に出てくると思います。中国政府が選んだ子と、チベット亡命政府が選んだ子。でも、結局どのダライラマ15世を信じるかはチベット仏教徒しだいだなと気づきました。
現在チベット仏教は、中国チベット自治区以外にも広範に広がっています。インド、モンゴル、ネパール、ブータン、それ以外も世界中。
つまり、中国チベット自治区に居るチベット人だけが、中国政府のダライラマ15世を表面的に信仰しないといけないですが、他の国にとったら全く関係のないこと。そして中国にいるチベット人ですら、心の中では本物のダライラマ15世を信仰すると思います。
というわけで、ダライラマ15世が2人いても全く影響ないと思います。ダライラマ14世もこれが分かっているから、転生制度をあえて変えたりしないんだろうな。
亀石、と呼ばれる岩。
何もない大草原に雄大にたたずむイメージでしたが、亀石の周りも観光地されて、かなりごちゃごちゃしています。↓左中央に亀石、その真横にでかいホテルを建設中、、、
これでテレルジは終わり。
18時開演の伝統音楽の劇を見るために、だいぶ早めの2時間半前にウランバートルに向かって出発します。そしてウランバートル市内にやってくると想像通りの大渋滞。日本の渋滞と違って全く進みません。で、ときどき少し動いてまた止まる、、、だんだん開演時間も近づいてきます、、、
ガイドさんとドライバーさんはスマホに慣れていないので、1人でグーグルマップを見ながら、こっちの裏道を使った方がいいかも、と心の中でずっと叫んでいました。
で、6キロ手前、まだ開演1時間20分前ですがすでにグーグルマップで詰んだのを確認、、、
そういうわけでドライバーさんがだんだん焦りだして舌打ちするのを、気楽に眺められました!
翌日は自由行動で街をのんびり回る予定だったので、「明日行くからもういいよ」と早めに伝え、替わりに別の観光地に行ってもらうことにしました。
去年行ったジョージアにもあったのですぐわかります。ロシアが友好で建てた戦勝記念碑。