2009年11月30日

ドーブルイジェーニ(こんにちわ)

いや~、昨日無事に帰国しました。

健康で帰国でき、行きたかった所にも予定通り行けて、
ほんとに良い旅ができましたよ~!

でも、かなりのハードスケジュールでゆっくりできなかったので、
家に帰ってきたらぐったり。




最後の最後も、ロシアでがんばりました。


最終日、朝から最後のピラミッドを観光。
2度目のギザのピラミッド!
高い入場料2度も払って行く物好きな観光客はあんまりいないかも。

で、そのまま休む間もなく深夜12時の便でロシア、モスクワへ。

早朝モスクワに到着。時差があるので、飛行機では寝る間もなく
そのまま徹夜でモスクワ観光へ。



ロシアは噂には聞いてましたが、全く英語が通じない国。
それだけならまだしも、案内板とかも全く英語表記がありません。

地下鉄に乗っても今どこに居るかもわからず、
掲示板も意味不明の記号(ロシア語)が書かれていて、
どれが駅名なのかもわからず。

乗った駅から何駅目で降りる、ってのをずっと頭で繰り返しながら、
運に任せて降りてました。


でも、降りた駅もあっているのかもわからず。
困り果てて、歩いている人に聞いても無視される始末。。。


英語通じないから仕方ないかもしれませんが、
困ってガイドブック開いた瞬間に、「どうしたの?」って
声をかけてきてくれる中東の暖かい人々とは、
ものすごい違い。

さらに、気温も経験したことのない寒さ。

心も体も冷えました。


とは言いつつ、朝5時から夜7時までの飛行機乗り継ぎの時間で、
モスクワ観光満喫できました。


有名な赤の広場。
この時期のモスクワは、朝9時にやっと明るくなって、
夕方の4時にはもう暗かったです。昼がものすごく短い。
そのおかげで、ライトアップが見れました。



世界遺産のクレムリン。


クレムリンにある大砲。
当時は世界最大の大きさ。
ただ、一度も使われた事がないそうです。。。


クレムリンにある鐘。
世界最大の大きさ。
ただ、一度も使う事なく欠け落ちてしまったそうです。。。
ロシアってすごい!


ロシアのキリスト教の教会。
みんなこんな感じで素敵。
でも、実は内部の方がもっとメルヘンチックで素敵でした。




で、不安いっぱいの中、何とか鉄道を乗り継ぎ、
時間内に飛行場まで戻ってこれました。
ある意味、奇跡!


ちなみに、飛行場のセキュリティーチェックが
今まで旅した中で最高に厳しくて、靴まで脱がされました。
で、変な機械に入って体全身をスキャン。

帰国してから知りましたが、テロがあったから?それとも普段から?


で、また夜中に飛行機に揺られやっと昼に日本に帰ってこれました。
かなりへとへと。



やっぱり日本ってすごいな~。
熱いお湯がすぐにでて、お湯が出る時間も気にせず
ゆっくりシャワーを浴びれるって幸せ。

トイレ入ってもティッシュをゴミ箱じゃなくて、
そのまま気にせず便器に流せるって幸せ。


当たり前のことが、当たり前のことに感じない。
この旅行後のしばらくの期間って、とても新鮮で好きです。

でも、あと数日も経てば当たり前のことになってしまいますが。


やっぱり、旅はおもしろいな~!


ヨルダンの後半から写真載せられなかったので、
次回載せてみます。



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2009年11月25日

あと3日

ずいぶん南までやってきました。

冬なのに昼間はかなり暑いです。
日差しが強烈で頭がぼーっとしてきます。

夜はちょっと肌寒いくらい。



昨日はエジプトの最南端、隣国のスーダンに程近い
アブシンベルという世界遺産の遺跡を観光。
今はルクソールという街までやって来ました。


テレビでもたびたび登場していますが、
王家の谷というツタンカーメンのお墓が
発見されたところ。

ツタンカーメンのミイラもあるらしいです。



ただ、カイロの博物館でも王様のミイラをいくつか見ましたが、
3000年以上も前の遺体が残っているってすごい。

3000年前に、毎日たくさんの観光客に見られ続ける
とは思ってもいなかったと思います。
安らかに眠れずかわいそう。





で、エジプトもなかなか面白いところです。
ヨルダンとかシリアとまったく同じアラブの国。

飲み物を買うときも、「いくら?」と聞くと
「いくらで買う」と聞き返されます。
ここから値段交渉!

なんで、日常品を買うのに値引き交渉しないといけないのか!
ちょっとベトナムに似ていますが、
ベトナムより強敵です。


でも疲れますが、そういうところ、ほんとおもしろい。
歩いていても、ひっきりなしに声をかけられます。
客引きだったり、興味本位で声をかけてきたり。

インドとかもそうですが、何もしなくても、
向こうからどんどんハプニング?がやってくるのは興奮します。
先進国だと、絶対自分からアクションを起こさないと、
なにも起きません。


いや~アラブの国気に入りました!


3日後にとうとう帰国ですが、おもしろい旅ができました。
ただ、あと2日位余裕があったら、エジプトのホワイト砂漠という所
行きたかったな~。ぎりぎり間に合いませんでした。>

でも、最後に不安なロシアの観光が残っています。


とりあえず、明日の夜行のバスか列車に乗ってカイロへ戻ります。
カイロでは、もう一回ピラミッド観に行こうかな!


写真載せたいですが、今日のこのコンピューターも
ウイルスかかっていそうだからやめておきます。



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2009年11月22日

ウイルスにやられる

前回の旅もそうでしたが、今回もデジカメ、ウイルスに感染しました。。。

データは消えてませんが、
今日は写真のせられません。



インディージョーンズのペトラ遺跡の後は、
ワディラムという自然がすばらしい所に行ってきました。

写真じゃないと全く伝わりませんが、
砂漠の荒れた地に岩の高い山がいくつも連なっています。

はるか遠くまで広がる景色に、真っ青な空。
ところどころ、砂漠に雲の影が流れ、
風の音しか聞こえない、とても雄大な場所でした。

お気に入りの場所になりました。


で、断崖絶壁の上に自然にできた岩の橋があって、
びびりながら渡りました。
厳密に言うと、びびって渡れなくて、相棒だけ渡ってました。




その後は、紅海にめんしたアカバという町に滞在。

ここがまた面白いところで、地図を見るとわかりますが、
わずか数キロから十数キロの間に4つの国が接しています。

ヨルダン、エジプト、イスラエル、サウジアラビア。


真っ青な海に、真っ青な空。
ところどころエメラルドグリーンになっているきれいな海。

暮れ行く夕日と、真っ赤に染まっていく岩の山々、
4つの国に灯りがともりだすのを見ながら、
ビーチでぼーっと過ごしました。




今は無事にエジプトにやってきました。

昨日は念願のピラミットをみてきました!

すばらしい!


内部もテレビで見るのとはぜんぜん違います。
内部は写真撮影禁止。

ツタンカーメンやミイラがある、有名な博物館も 内部は写真撮影禁止。

残念ながら伝えられませんが、よかった~!



で、今日は今から夜行列車に16時間程乗って、
南の街のアスワンという所へ向かいます。



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2009年11月18日

ヨルダン寒い

ずいぶん南に下ってきているのに、とても寒い日々です。
たぶん日本と変わらないはず。


というわけで、無事にイスラエルを出国し、
ヨルダンに戻ってきました。

いや〜最後の最後までイスラエルの物価
高かったです。
出国税も二人で90usドルくらい(8000円ちょっと)。

一泊二日まともに飲まず食わずで過ごしました!

で、海外を旅をしていると、イスラエル人けっこう多いです。
あ〜物価高いからか、と納得できました。

熱心なユダヤ教徒は黒い服装で、もみあげは切らないそうです。


壁に向かって祈るユダヤ教徒。ちなみに壁の裏はモスクの回廊になっていました。


そのモスク。




で、今は砂漠の道をつき抜けペトラ遺跡という
ところまでやってきました。

ここからは、映画インディジョーンズのテーマ曲を
思いうかべながらどうぞ。

今日は1日相棒とずっと口ずさんでいました。

崖に囲まれた細い道を歩くこと1時間。

おっ、やっとなにか見えてきた!


どか〜ん!
見覚えあります?



ペトラはまだまだ奥にたくさん
すばらしい遺跡がありました。
良いところでした。


明日は、ワディラムという、自然がすごいところに行ってきます。
砂漠に岩がごつごつ。火星っぽい?ところ。
ただローカルバスがほとんどないみたいで、
うまくたどり着けるかはわかりません。

あと2、3日したらエジプトに入る予定です。



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2009年11月15日

シャローム(こんにちわ)

厳しい入国審査を抜け、無事にイスラエルに入国しました。
今は、エルサレムまで来ています。


こっちが ヨルダン、あっちがイスラエル。
細かくいうとあっちがパレスチナ。



エルサレムはキリスト教、ユダヤ教、イスラム教の聖地。
ほんとに世界中の人種が集まっている感じ。
涙を流している人がいたり、
ほんとにこの地は重要な場所なのだと思います。

だから争いも絶えませんが、
今ここにいる感じでは全く危険な感じはしません。
銃を持った軍隊はあちこちにいます。


ただ、元気をなくすことが。。。
物価がめちゃめちゃ高い。
聖地であり、世界有数の観光地だからだと思いますが、
お金が勢いよくなくなっていきます。


さっき気付いたのですが、"地球の歩き方"にも、
食事をとるのも、ヨーロッパより高いと書いていました。

夜飯、あえて安そうな大衆食堂を選んだのに、
二人で2500円くらいもしました。

ショック。

ただ物価が高くてもすばらしい場所なのは確かです。
お金が続かないので明日ヨルダンに戻る予定ですが、
いずれゆっくりイスラエルだけ来てもいいかも。


旧市街地。市場が続き、人でごったかえす。


嘆きの壁。ユダヤ教徒の聖地。


嘆きの壁のすぐ後ろには、イスラム教第3の聖地のモスクがあります。


キリスト教最大の聖地。キリストが十字架にしばられ亡くなった場所。




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2009年11月14日

ウェルカム ヨルダン

シリアの首都ダマスカスを出発し、
ボスラという世界遺産の残る小さな町に立ち寄り、
そのままヨルダンに無事入国しました。

で今は、ヨルダンの首都アンマンというところまで やってきました。


ヨルダンもシリアと感じほとんど一緒。
入国するなり、いろんな人から ウェルカム ヨルダン って言われてなんかうれしくなります。

街はごちゃごちゃして、いい意味で混沌としています。
それでいて、治安はぜんぜん安全!
とても興奮する場所です。



今までの写真。

シリアのパルミラ遺跡。


ダマスカスのイスラム教第4の聖地のモスク。


シリア南部のボスラ。
世界で一番完全な形で残るローマ劇場らしいです。
正直、遺跡は見飽きてきた。。。




で、今日は念願の死海にとうとう行ってきました。
もちろんプカプカ浮いてきましたよ!

海に足を踏み入れても、普通の海と変わらない感じ。
で、おそるおそる足を上げてみると、 見事に浮きました。

なめてみるとものすごい苦い。
目に入ると危険らしく、びびってました。

いや〜気持ちよかったです。
すばらしい経験!



ちなみにトルコにいた頃は、かなり寒かったですが、
南に下るにつれてだんだんあったかくなってきました。

でも、日本よりちょっとあったかいくらい。
でも乾燥していて日差しが強烈で、日中は暑いです。


首都アンマン。




明日はイスラエルのエルサレムに行ってきます。
現地の治安とか見て決めますが、
一応、一泊二日で行ってくる予定です。

入国審査がものすごい厳しいらしいので がんばります。
とくに、敵国のシリアに入国しているから大変そう。



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2009年11月12日

アッサラームアレイクン(こんにちは)

今日はパソコンにUSBがついていないので、
写真のせられません。


ただ今、シリアの旅満喫中です。

なんか、毎日興奮です。
異文化で経験したことない雰囲気がほんとおもしろい。


日本だとまったくなじみのない中東。
知っていることは、テロがある怖い国っていうイメージだけ。


世界は広いです。
中東を知れてほんと良かったです。
知らないままだとほんともったいなかった!

道ばたで困っていたらすぐに助けてくれるし、
歩いていたら、「シリアにようこそ」って声をかけてくれたり
みんな親切な人ばかり。
料理も煮込み料理があったり、ほんとにおいしい。


西洋に近いのもあって、西洋人の旅行客は結構居ます。
日本人バックパッカーも数人見かけました。



昨日は国境の街のアレッポから、古代遺跡の残るパルミラ
というところへ砂漠を走り行きました。
イラクへの標識が出ていたので近いんだと思います。

パルミラはまさに世界遺産。広大な崩れかけた遺跡が、
真っ青な空の下、ひっそりたたずんでいました。
観光客もそんなに居ないので、
なんかロマンって感じ!

ほんと良い場所でした。



今日はシリアの首都ダマスカスというところに
やってきました。

まったくなじみのない名前だと思いますが、
一応、旧約聖書の頃からある、古い街だそうです。
街並みは世界遺産に登録されています。

で、ここにはイスラム教第4の聖地のモスクがある所。
大理石の美しいモスクで、みんな熱心に祈っていました。

ちょっとしか見ていないから、なにも理解はできていないと
思いますが、すでにイスラム教徒への偏見はまったく ありません。



明日は、次の国、ヨルダンに向かう予定です。
その前に、世界遺産に登録された小さな町に立ち寄って、
明日中に、ヨルダンの首都アンマンに行ければ
いいなという感じです。



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2009年11月10日

シリア最高!

今朝、無事にトルコからシリアへ国境を越えました。

初の中東に上陸!

こっちがトルコ、あっちがシリア。さようなら。



で、シリアに入るとがらっと雰囲気が変わりました。

なんか、インドとかパキスタンにそっくりな風景。

あっちこっちで車のクラクションがなっていて、
人もあっちこっちであふれかえっています。
それでいて、女性は黒の衣装で体を隠していたり。
日本のテレビで見るような、まさに石油王みたいな
感じの格好の人がたくさんいたり。

なんか久しぶりに体の奥底からあふれ出てくる興奮!

いや~シリアおもしろいです。


それでいて、物価は一気に安くなりました。
さらに、イスラム教徒だからみんなものすごい優しいです。

インドに行ってみたい人は
シリアとかに先に行くといいかもしれないです。
街に牛は歩いていないですが、
混沌とした感じはまさに一緒。
だましてくる人もいないし。



で、今日はこの間、世界ふしぎ発見で放送していた
パルミラまで一気に行くつもりだったのですが、
国境を越えた街アレッポというところも、
街自体が世界遺産に登録されたところ。

せっかくだし一泊することにしました。

ここは巨大な市場があり、
市場は1キロもの長さの小さな道に店が
ずらっと並んでいます。
わき道にもものすごい数の店。

歩いているだけでおもしろい!




で、街にある城に行くと、日本人のおじさんおばさん
ツアー客を発見。
お互いの一声が「珍しい!」
こんな、辺ぴな場所で日本人に会えるなんて驚き。

パキスタンの北部に行ったときも
日本人のおじさんおばさんツアー客が居たし、
さすが、日本人はすごいです。


とりあえず、明日パルミラに向かいます。





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2009年11月9日

英語は疲れる

今日は1日カッパドキアを観光。

早朝に起きて気球ツアー行ってきました。


カンボジアでも気球に乗りましたが、
ちゃんとした気球に乗るのは初めて。

でも、思っていたより怖くなかったです。

しっかりした感じで、パイロットもベテランっぽく、
安心して乗れました。

天気も快晴で360度の絶景!
1時間ちょっとのフライトでしたが
よい経験ができました。





宿に戻ったら休むまもなく、ワンデーツアーに参加。

ガイドさんが細かく説明してくれるのですが、
一生懸命、英語を聞き取ろうとするのって、
意外と体力使います。

夕方頃には疲れきっていて、部分部分にしか
何言っているか理解できませんでした。。。
くたくた。

でも、外人さんと交流できて楽しいツアーでした。


そして、さすがカッパドキア。
日本人のツアー客がものすごいたくさん居ました。
でも、意外と日本人のバックパッカーは全く見かけません。
韓国人のバックパッカーはやたらたくさん居ます。
台湾人の個人旅行者も何人か居ました。

やっぱり日本は不況なのかも。


これからシリアに向かいます。
明日の朝国境を越えて、夜までに
パルミラという古代遺跡が残る町まで
行けたらいいなという感じです。







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2009年11月8日

メルハバ(こんにちわ)

本日2回目。

白い棚田のパムッカレは、宿泊なしで
そのまま再度、夜の便の深夜バスに乗りカッパドキアへ。

10時間で早朝到着。
さすがに二晩連続のバスだったので疲れました。


カッパドキアは世界遺産にも登録された変わった岩がある所。
中国の桂林とか石林(ホームページにあります)とかに似ています。

ただ、その岩を住居用に掘っていて、変わった風景の
のんびりしたよいところです。



で、洞窟の部屋になった良い宿を見つけ宿泊。
疲れていたので今日はほとんど活動しませんでした。





明日は、ワンデーツアーと朝に気球に乗ってみる予定です。

気球は値段が高いので全く乗るつもりなかったのですが、
今はオフシーズンだからかちょっと安くなってました。
それでも、120ユーロ(1万5千円くらい)はします。

かなり高い!

でも、上から見るカッパドキア良さそう。
最低気温が2度前後で、上空はもっと寒そうで心配ですが、
行ってみます。










早いですが、明日の夜のバスに乗って、
中東シリアの国境の町まで移動します。

うまくいけばあさってにはシリアに
入国していると思います。

ビザがないから入れるかはまだわかりません。。。



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だんだんアジア

本日1回目

イスタンブールはヨーロッパっぽい感じでしたが、
イスタンブールを離れると、
だんだん見覚えのある感じになってきました。

以前旅したパキスタンとかと、どこか似てる。
いや~気分が上がります!


で、噂には聞いてましたが、トルコ人親切な人が多いです。
あんまり警戒して旅する必要はなさそうです。



ただ、物価が高い。
というか、完全に観光客だからだと思います。
レストランで食べても二人で2千円くらい。
宿もダブルが3千円くらい。

イスタンブールを離れたら少しはましになりましたが、
かなり勢い良くお金減っていきます。

とにかく地元の人はこんなに物価高くないだろうな~。


でも、食べ物もおいしいし、トルコはまたゆっくり
来てみたい場所です。
今回は3週間の旅なので急ぎ足。

ひとつだけ心残りが。
楽しみにしていたトルコアイスが
どこにも見当たらないです。
たぶん冬だから食べる人居ないんだと思います。

イスタンブールの街並み。


イスタンブールは海峡を隔てて、アジア側とヨーロッパ側に分かれる。


パムッカレ。


パムッカレは古代遺跡も残る場所。劇場。


トルコ料理。




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2009年11月7日

ブルーの棚田

本日2回目

イスタンブールで2日観光したあと、
深夜バスで12時間。

世界遺産に登録されたパムッカレというところにやってきました。

こんな場所(写真)。

以前行った。中国の黄龍と同じような場所ですが
規模がぜんぜん違いました。
パムッカレの方がでかい。
ただ、無理な開発で水が枯れそうらしく
ほとんどの場所は水が溜まってませんでした。






時間があまりなくて写真ばかりです。。。



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トルコ最高!

本日1回目

モスクワでの辛い乗り継ぎを乗り越え、
無事にトルコのイスタンブールに着きました。
全部入れて27時間の旅路。


でも、イスタンブールはそれを吹き飛ばすような素晴らしい場所。

街並みはもうヨーロッパ。
道路も石畳だし、建物もおしゃれ。
それでいて、あちこちにモスクがあり、
祈りの時間を知らせるアザーンが
街に響きわたり、なんともエスニックです。

ただ物価が予想以上に高い!

宿の屋上からのブルーモスク。


ブルーモスクの中。


いろんなものが交じり合っている市場。


街並み。





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2009年11月3日

明日から

すでに日本かなり寒い。


いよいよ明日から3週間、中東の旅に行ってきます!


中東と言うと暑そうなイメージありますが、
今回行く国々は四季があって、
意外と日本と変わらなかったり、日本より寒かったり。



とりあえず荷物入らなくなるのでダウンジャケットは断念しました。
モスクワで寒いの耐えられるのか。


それでは、行ってきます~!



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2009年11月1日

あと2日

久しぶりの旅!

いや~、楽しみ!
でも、あいかわらず旅行前は不安の方が大きいです。



3日の昼の便に乗ってまずロシアへ。
5時間飛行場で待ってからトルコ、イスタンブール。

イスタンブールに着く頃には翌日になってます。
0時20分。



今までどんなに深夜の到着でも、
宿は予約しませんでした。

アジアってなんとかなっちゃうからです。


ただ、前にヨーロッパを旅した時、
あんまり、なんとかなっちゃう感じではなかったので、
念の為、初日の宿は予約しました。

予約できるくらいの宿なので高いです。
69ユーロ(1万円弱)

あ~もったいない。



今回はお金いくら持って行けばいいのか、
さっぱり見当がつきません。

中東は物価かなり安いと思いますが、
トルコ、エジプトは観光地だから高いかも。



いつも、現金をトラベラーズチェック(失くしても再発行がきく
旅行用小切手)にして持って行きますが、
中東は使いにくいらしいです。
なので、10万円をドルの現金に。

で、前回の旅でものすごい便利だった、国際キャッシュカードに
10万円くらい入れていく予定です。


国際キャッシュカードは、そのまんま海外でも使える
キャッシュカードで、前もって日本円で預けておいて、
ATMで引き出す時は現地の通貨ででてきます。

今回は、ほとんどのATMに対応していた
シティーバンクのキャッシュカードが、
不況の影響でサービス終了。

なので、対応するATM少ないですが、
旅行会社のJTBがやってる国際キャッシュカード作りました。


あとは、日本円でいくらか持って行きます。

ちなみに、航空券は往復59000円。


2人で3週間、この金額でもつのか?
さっぱりわかりません。



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