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2007年12月16日

ラオスよかったな

ラオスかなりよい所でした。
またきたいなー。

もうすぐクリスマス。熱帯の国もかなりクリスマスモード。


バンビエン。レストランではみんな寝っころがって、
DVDの観賞。


今まで長期旅行にきてたのが毎回春頃。
今回、初めて冬に東南アジアを旅しました。
東南アジアの今は乾期。雨もほとんど降らず、
朝晩は冷え込むけど、毎日晴れで昼間は暑い。
今まで東南アジアですっきり晴れるところをほとんど
見てなくて、こんなに青空があるんだと驚きました。
で、ラオスは山に囲まれているからか、大気が
あまり汚れていないからか、チベットに次ぐ深い青空でした。


ブッタパーク。足を組んで座るブッタ。


ラオスの首都、ビエンチャンの町の中心のすぐそば。




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2007年12月15日

首都はどこなんだ~

昨日、ラオスの首都ビエンチャンまでやってきました。
ラオスを旅した友達にも聞いていたし、ガイドブックにも書いてあるので
わかってはいたのですが、
首都の街並みはどこだー。ってくらい首都らしくない首都です。
逆に言えば、のんびりして良い所なのですが。




今日はお寺とブッタパークというところに行って来ました。
ブッタパークには仏像がたくさん。
それもギター弾いてるブッタや組体操しているブッタ、
あぐらかいてるブッタや魚に下半身食われているブッタ。
なんですか、ここは。チベット仏教徒が見たら
目が飛び出すかもしれません。
でも、面白い!





明日はいよいよラオスを出て、再びですがバンコクに向かいます。
そこから先どうするかはまったく未定。
お金がもうかなりやばいです。

年末年始の宿とかの物価上昇に耐えられるだけの体力は
もう残っていなそうです。
かといって、今から航空券の座席を確保できるかも微妙。
どうなる?これから?
もしお金があったら、ほんとは海外で年越しも面白そうだなとは
思うのですが。タイのバックパッカーが集まる島で
年越しテクノパーティーがあるので行ってみたいし。

でも、世の中年末で忙しい時にいかんです。
そろそろ日本に帰らないと。
あと、何気に不安なのが、23日にタイで選挙があります。
クーデター以来のでっかい選挙。去年も年末にバンコクで
爆弾事件があったし、その時はあまりタイに居たくないな。

まぁ、イベントごともたくさんで忙しい時だとは思いますが、
たまにはブログ見にきてやって下さい。


デジカメのデーター救ってくれたネットカフェ!




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2007年12月14日

2回目

ラオスにいる間は、デジカメをUSBでつなぐのやめておきます。
さらに、ネット環境ベトナムほど悪くはないのですが、
通信費が高いのか、ネット料金他の国より高いです。

バンビエン。



川では地元の子供達が川遊び。
家でゲームしてるよりどんだけ幸せか。



バンビエンは、ラオスのカオサン通りと言われてるらしいです。
確かに似ています。
昨日も2時くらいに寝たのですが、まだレストランからの音楽や
騒ぎ声が聞こえてました。




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ウイルスにやられる

やっぱりデジカメ、ウイルスにやられていたそうです。
でも、ここのネットカフェの、中華系のご主人すごい。
どうやったかわかりませんが治してくれました。
でも、少しデータ消えてるような気もするけど。

ポーンサワンの平原に広がる石壺。


一番大きいやつ。6トンだそうです。


雄大な景色が広がる。丘には爆弾のクレーターがたくさん。


この一帯の民族は見た事の無いような変わった民族衣装。
一応、モン族らしいです。
で、広場とか家の前で2列に向き合って、ゴムボールを片手で
キャッチボールしあっている姿をよく見かけました。
たいがい男女でキャッチボールしています。
おそらく、雲南省の少数民族はダンスが出会いの場でしたが、
ここでは、このキャッチボールが出会いのきっかけになるのだと
思います。





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2007年12月13日

本日3回目の更新

ちょっとデジカメのデーターがウイルスにやられないか不安なので、
念のためデータをDVDに焼いてもらっています。
今ではどんな小さな町でも、観光地だったら大概こういうサービスやってくれます。
便利な世の中になりました。
ここはDVD代込みで400円ほど。

そんなわけでできるまで時間があるので、、、、

今回の旅で今現在、世界遺産20ヶ所訪れました。
振り返りたいそんなあなたのために。
どうぞ。

中国
1.故宮
2.万里の長城
3.天壇
4.兵馬俑
5.九塞溝
6.黄龍
7.楽山大仏
8.峨媚山
9.都江堰
10.ポタラ宮
11.ジョカン寺
12.麗江の町並み
13.石林

ベトナム
14.ハロン湾
15.フエ
16.ホイアンの町並み
17.ミーソン遺跡

カンボジア
18.アンコールワット

タイ
19.スコータイ遺跡

ラオス
20.ルアンパバーンの町並み


はい、全く面白くなかったかと思います。
自己満足です。
失礼しました。



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なんてのどかでよい所

今日はバスで9時間かけてバンビエンという所にやってきました。

のはずだったのですが、
出発地ポーンサワンの町の外れにあるバスターミナルまで、
旅行会社のミニバンでまず連れていってもらう予定が、
バス停を通り過ぎても走り続け、いくつもの少数民族の村も走りぬけ、
今まで見た事のないすばらしい山あいの道も走りぬけ、
気付けばミニバンでバンビエンに到着していました。

わずか5時間弱。
行きが車酔いする辛い道のりで、今回もかなり覚悟を決めていただけに
なんて幸せな結果。涙がでそうでした!
でも、バスのチケットを買っているのになんでバンビエンまで
連れて行ってくれたかは謎です。


で、ここバンビエンは特に見所はないのですが、
ラオスの首都のビエンチャンからも近いし、のどかな風景が広がる場所で
急速に観光地化が進んでいる場所だそうです。

実際、着いてみると思ってた以上にすばらしいところ!
まず、中国の桂林っぽいところでとてものどかですばらしい景色。
さらに、バックパッカーが多く、おしゃれなレストランやらネットカフェやら
旅行会社やらDVDの映画を流しているレストランやら、
とても便利でにぎやかなところです。

さらに今までのラオス北部より暖かくなってきました。
ラオスに入ってからは久しぶりにレインコートが活躍していました。
昼間は暑いのですが、朝晩の冷え込みはすごい。
朝は白い息になるくらいです。

で、所変わればって感じでおもしろかったのが、
タイの北部チェンマイに居た時も、朝晩はそこそこ寒かったのですが、
自分も含め、西洋人とかは半袖やサンダルとかでも平気なくらいなのに、
タイ人の中にはダウンジャケットを着て、
マフラーと手袋までしている人も居ました。
一年のほとんどが暑いタイなのでわからなくもないですが。


ほんとは明日首都のビエンチャンに向かうつもりだったのですが、
良い場所なのでもう1泊しようか悩み中です。
その場合は、川でカヤックをやってみたいなー。

そんな感じで今日はぼーっと山に沈む夕日を眺めてました。



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ラオスでとうとうやられました

中国から始まって、アジアのネットカフェで
さんざんネットをしてきました。
で、たぶんほとんどのパソコンがウイルスに
かかっているのだと思います。
しょっちゅう警告のポップアップウインドウがあがるし。

そういうパソコンにUSBでカメラをつないでも平気なのでしょうか?
昨日から、パソコンでデジカメのデーターを見ようとしても
見れなくなってしまいました。
というか、データーが入ったフォルダ自体が表示されなくなりました。

普通にカメラ側では再生にすると写真は見れるのですが。。。

そういえば最近、デジカメ内に知らないフォルダが勝手にいくつかできてたなー。


あと写真90枚撮ると今挿しているメモリーカード終わります。
メモリーカードを新しいのに変えたらまた復活すると思います。
なので、あと数日はブログに写真載せられないです。

ちなみに4ギガのSDメモリー2枚を旅に持ってきましたが、
容量足りず、中国で2ギガを買い、さらに足りずこの間
ラオスで1ギガを買いました。
どんだけ写真撮ってるのか!

でも、まだデジカメが主流になる前は、2ヶ月間の長期旅行とかにも
40枚撮りの使い捨てカメラ二個だけしか持って行けなかった時も
ありました。一万枚近くもの枚数を簡単に撮れるなんて、
便利な世の中になりました!



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2007年12月12日

ライフル持った兄さんが

今は、ルアンパバーンからバスに8時間乗って
ポーンサワン(シェンクワン)という町にやってきました。

たった8時間ですが、ほんとに辛いバスの移動でした。
チベットで4日間連続でバスに乗るくらいなので、
慣れているしもともと車は弱くないのに、かなり酔ってしまいました。
危なかったです!

ラオスの北部は雲南省から続いている山岳地帯になります。
ものすごい高い山ではないのですが低めの山が連なっています。
で、山が小さいおかげで山沿いを走る道もかなりくねくね。
右に左にずっと激しく振られっぱなし。
あまりバスに乗り慣れていないだろうラオス人とかは、
ほとんどの人が吐いてました。それを見たらさらにやばくなるし。

でも西洋人はすごい。そんな激しく揺れるバスの中でも普通に本読んでました。


さらに、この道中は以前に車の襲撃事件が頻発していたところで、
外務省も”渡航の是非を検討して下さい”と危険情報を出している所。
だからなのかライフルを背中に隠し持った青年が。

以前、パキスタンに行った時も同じ様な場所がありました。
外務省ももうひとつ上の危険レベルの警告をだしていて、
そこを通る時は、軍隊の車に先導され、さらにライフルを持った軍隊が
バスに乗って護衛をしてくれたという経験があります。
でも、軍人ならわかるけど、わけのわからない青年が
ライフル持っているっていうのはちょっと怖かったです。
その青年が守ってくれるとは限らないし!


で、ポーンサワンはジャール平原というところにあるのですが、
巨大な石で作られた壷が無数に転がっている不思議なところです。
2000年近く前のものだとはわかっているみたいですが、
何に使われていたかは未だに謎だそうです。
重いもので6トン。不思議な景色でした。

パソコンの調子が悪く今日は写真が載せられないです。また次回。

さらに、丘がたくさん連なり、遠くには山々が連なりのんびりした良い所です。
ここにきて気づきましたが、日本も”丘”と付く地名はたくさんあるけど、
建物とかばかりで、実際に丘とわかる場所は今では少ないなーと。
で、改めて感じましたが、山がある景色好きだなー。

で、その丘にはアメリカ軍が落とした
爆弾のクレーターがあちこちにあったりします。

ガイドブックの後ろの方に載っている、数ページの簡略した歴史を
見ただけなのですが、知らない歴史が多かったです。

東南アジアのベトナム、カンボジア、ラオス、で、ミャンマーは今でもですが、
第二次世界大戦の日本の占領が終わった後も、つい最近まで辛い歴史がありました。
ベトナム戦争は有名ですが、それでも知らないことがたくさん。
ラオスなんかは、アメリカが秘密裏に占領していたり、
カンボジアはポルポト派という言葉だけは聞いた事あったけど、
それがなんだったのかとか。
日本に帰ったら東南アジアの近代史を勉強してみようと思います。

明日は、また同じ辛い道を通ってバンビエンという町に向かいます。



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2007年12月10日

ルアンパバーンでゆったり

そろそろ本気でお金がやばくなってきている今日この頃、
ラオスはインフレの国なので、5千円両替しただけでお札この厚さ。
気持ちだけでも金持ちの雰囲気を味わっています。




ラオスには無事ビザなしで入国できました。
(最近、日本人は15日間はノービザで入国できるようになってます。)
で、国境の小さな町フアイサーイは中国の雲南省にもわりと近い町。
雲南省といえば一ヶ月前旅していたところ。
一ヶ月間でインドシナ半島をぐるっとまわってきました。
どんだけ移動好きなのか!

そして、その国境の町からスピードボートに乗って
世界遺産のルアンパバーンという街までやってきました。
このボートがまた地獄。ただただ苦痛に耐えるだけでした。

小さなボートに車のエンジンを付けただけのものなので
ものすごく狭い。体育座りで座ります。
そして、スピードが出ると水面はものすごく硬く、
川なので急流っぽいところもたくさんあり、
そのたんびに地面にたたきつけられるような強い衝撃。
さらに、80キロ以上は出しているので、
強い風を常にあび、ものすごく寒い。
(高速を走る車からずっと体を出し続けている感じ)

また、川には所々岩が突き出ています。
これに激突するスピードボートも多いそうです。
これで、亡くなってしまった日本人旅行者もいます。
そんなものすごい環境で頭痛になり、気分がものすごい
悪くなりました!

でも、途中休憩をはさんだ後半はすばやく後部の座席を取り
(後ろの方が風もあまり受けないし、揺れも少ない)
慣れたのもあるのか、回りの景色を楽しむ余裕がありました。

結局、スピードボートは6時間で到着。4000円ほど。
スローボートだと1泊2日で2000円ちょっとでした。



スピードボートはヘルメットとライフジャケット着用。


ルアンパバーンはのんびりしたところ。
山々に囲まれ、メコン川が流れ、素朴な町並みが続き、
美しい寺院が点在しています。
旅行者も多いため、おしゃれなレストランもたくさん。
でもラオスに入ってからは日本人観光客は一気に減りました。
西洋の間ではラオスは人気の場所らしいですが、
日本ではまだまだ知名度が低い。

ルアンパバーンの町並み。


早朝、僧が托鉢をする。




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2007年12月9日

ラオスはのんびりだー

タイのチェンマイで首長族にご対面。


インド像よりやせてるアジア像。


チェンマイの大規模ナイトマーケット。


国境のメコン川。
対岸がタイこっちがラオス、さようなら。


ご飯付のマンゴーを毎日のように食べてます。
これがうまいっ!
ご飯はもち米だと思いますが、ココナッツの甘い汁が
かかっています。
日本にはおはぎもあるし、甘くてもぜんぜん抵抗無く
おいしく食べれます。




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2007年12月8日

サバーイディー(ラオスのこんにちわ)

タイのチェンマイという街で観光した後、
いっきにラオスまでやってきました。
今日の夕方にタイとラオスの国境のメコン川を船で越え、
今はラオス側の国境の小さな町にいます。

USBケーブルを宿に忘れてきたので今日は文章だけ。

チェンマイではワンデーツアーに参加して、首長族に会ってきました。
説明するより写真の方がわかりやすいので、次回載せますね!
そのまんまですがほんと長かったです!

あとは、3度目の象に乗り、初体験のラフティング(川下り)をしました。
いつも腹にパスポートとか貴重品を入れた腹巻を巻いているので、
濡れるの嫌だったのですが、ドライバーを信じ車にすべての貴重品を
残し、ラフティングへ。
これは危ないからほんとは止めた方がいいと思いますが
自分達は大丈夫でした。

で、ラフティングは思ってた以上に面白かったです。
急流ではスリル満点。もちろんびしょぬれ。
でも暑いのでものすごく気持ちいい。
乗っているみんなで一致団結。
ちょっとはまってしまいそうな感じです。
日本に帰ってもやってみたいです。でも日本だと高いんだろうなー。

チェンマイは他にもナイトマーケットがあり、ものすごい数の土産物屋の
屋台が、道路にも広場にも所狭しと並んでいておもしろかったです。
それもそれぞれの店が個性的でぜんぜん飽きない。
タイ人は発想力がすごいです。そんな感じの魅力的なお土産がたくさんでした。

明日はメコン川を船で下り、ルアンパバーンという
世界遺産のある町に向かいます。
スローボートとスピードボートがあって、
スローボートは1泊2日。スピードボートは6時間。その分値段も高い。
友達が以前スローボートに乗っていて、
初めはいいけど、だんだん景色に飽きてつらいと聞いていたので、
スピードボートに乗ってみます。でも結構危険らしいです。不安。



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