2007年11月11日

シャングリラ 中国


シャングリラはラサを出てきて以来の大きな町。
だから、ぜんぜん桃源郷(シャングリラ)って感じではないです。
もともとは違った地名だったのですが、
中国が観光地化しようとやりそうな事だなと思います。



いやらしく山にシャングリラとでかでか書いてある。


ただ、大都市の"コンメイ"からバスで16時間かけて来ると、
山に囲まれチベット仏教の寺院もあり、シャングリラなのかもしれません。
自分達は79時間バスでやってきたので、個人的にはシャングリラに着く
3、4時間前の場所が、"風の谷のナウシカ"の舞台に似ていて、
花が咲き緑にあふれ、素朴な民家がひっそりとたちならび、
まさにシャングリラっぽかったです。


でも、この町をガツンと好きになりました。
車が通れない石畳の古い町並みが残っている地域があって、
そこに、土産物屋やレストランに囲まれた小さな広場がります。

で、19時くらいに民謡や民謡をテクノにした曲が大音量で流れ出しました。
そうしたら、地元の人が踊りだし、最初は10人位の小さな円だったのが
しまいには100人以上の3重くらいの円になって同じ振りで踊っていました。

最初は町おこしの為にやっているのかなと思いきや、
民族衣装を着たおじいちゃん、おばあちゃんをはじめ、
スーツを着たおっさんやおばさん。
普通恥ずかしがるだろう若い人達も踊っています。

突然小さな広場は屋外ダンスホールと化しました。
で、まわりでは若い男子や女子のグループが踊っている人を見てたり。
昔は村と村が離れているので、出会いの手段がダンスパーティーだったり
したそうですが、昔も今もかわらないんだなー。

シャングリラがある雲南省は少数民族が多いところですが、
こんな素朴な感じが大好きになりました。



シャングリラの飛行場。1時間半で着いてた場所。




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