ポーンサワン(シェンクワン)という町にやってきました。
たった8時間ですが、ほんとに辛いバスの移動でした。
チベットで4日間連続でバスに乗るくらいなので、
慣れているしもともと車は弱くないのに、かなり酔ってしまいました。
危なかったです!
ラオスの北部は雲南省から続いている山岳地帯になります。
ものすごい高い山ではないのですが低めの山が連なっています。
で、山が小さいおかげで山沿いを走る道もかなりくねくね。
右に左にずっと激しく振られっぱなし。
あまりバスに乗り慣れていないだろうラオス人とかは、
ほとんどの人が吐いてました。それを見たらさらにやばくなるし。
でも西洋人はすごい。そんな激しく揺れるバスの中でも普通に本読んでました。
さらに、この道中は以前に車の襲撃事件が頻発していたところで、
外務省も”渡航の是非を検討して下さい”と危険情報を出している所。
だからなのかライフルを背中に隠し持った青年が。
以前、パキスタンに行った時も同じ様な場所がありました。
外務省ももうひとつ上の危険レベルの警告をだしていて、
そこを通る時は、軍隊の車に先導され、さらにライフルを持った軍隊が
バスに乗って護衛をしてくれたという経験があります。
でも、軍人ならわかるけど、わけのわからない青年が
ライフル持っているっていうのはちょっと怖かったです。
その青年が守ってくれるとは限らないし!
で、ポーンサワンはジャール平原というところにあるのですが、
巨大な石で作られた壷が無数に転がっている不思議なところです。
2000年近く前のものだとはわかっているみたいですが、
何に使われていたかは未だに謎だそうです。
重いもので6トン。不思議な景色でした。
パソコンの調子が悪く今日は写真が載せられないです。また次回。
さらに、丘がたくさん連なり、遠くには山々が連なりのんびりした良い所です。
ここにきて気づきましたが、日本も”丘”と付く地名はたくさんあるけど、
建物とかばかりで、実際に丘とわかる場所は今では少ないなーと。
で、改めて感じましたが、山がある景色好きだなー。
で、その丘にはアメリカ軍が落とした
爆弾のクレーターがあちこちにあったりします。
ガイドブックの後ろの方に載っている、数ページの簡略した歴史を
見ただけなのですが、知らない歴史が多かったです。
東南アジアのベトナム、カンボジア、ラオス、で、ミャンマーは今でもですが、
第二次世界大戦の日本の占領が終わった後も、つい最近まで辛い歴史がありました。
ベトナム戦争は有名ですが、それでも知らないことがたくさん。
ラオスなんかは、アメリカが秘密裏に占領していたり、
カンボジアはポルポト派という言葉だけは聞いた事あったけど、
それがなんだったのかとか。
日本に帰ったら東南アジアの近代史を勉強してみようと思います。
明日は、また同じ辛い道を通ってバンビエンという町に向かいます。
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