2014年10月1日

旅の思い出1

最初の訪問地ミャンマー。


日本から直行便で向かいました。

マニアックな国なのに直行便で行けるのが不思議な感じ。
さらに客室乗務員も全員日本人。


いつもの旅は飛行機を途中で乗り継いで向います。
乗り継ぎ後の飛行機にはたいてい日本人がいなく、
心細さと不安で旅の始まりを感じていました。


今回は癒しのスタート!

さらに、空席だらけだと思っていたのに意外と席埋まっている。
さすが、3年前に民主化されて、今は投資ブームまっただ中。




で、ミャンマーは想像していたイメージとは少し違う国でした。

街の雰囲気や食事はまさに東南アジアなのですが、
生活のかなり深くまで仏教が浸透しています。

東南アジアは全体的に仏教が盛んですが、
熱心度はミャンマーが圧倒的に上という感じ。

そのおかげで、人々はまじめでお金お金って感じはありません。
唯一、お土産屋さんのしつこさにはかなりビビりましたが。。。


なので、もし投資を考えるら、
ベトナムとかカンボジアよりはミャンマーの方がおすすめかも!

さらに、アウンサンスーチーさんのおかげなのか?
経済水準が低くても教育に力を入れてきたようで、多くの人が英語をしゃべれます。
英語をしゃべれないので、しどろもどろになりっぱなし。。。




そんな仏教を感じる旅の最初の街は、ヤンゴン。
見どころはミャンマー最大の聖地の寺院です。


本物の金をふんだんに使ったまぶしすぎる場所。



老若男女たくさんの人が参拝。





チャラチャラした感じのお兄ちゃんも熱心にお祈り。
仏教の信仰度がよくわかります。



寺院の中心にある金の仏塔。
そこには"見るだけで願いがかなう仏像"があるそうです。
ただ、女性や外人は中に入れないので、
モニターで仏像の生の映像を見る事ができます。(右中央)



夜はライトアップされて、遠くからも神々しい姿。







ヤンゴンの街はたくさんの屋台が並び、
ごちゃごちゃしてて楽しい街歩き。



街じゅう、というか国じゅうに金の仏塔の寺院が建っています。
ヤンゴンもメインの寺院以外にもあちこち建っている。



走っている車はほぼ日本車。
その中でも中古のトヨタ車が多い。右車線の国なので不便そうです。
で、バスも日本の中古車だらけ。


飛行場の乗客用のバスだって日本の中古車



ほっぺたとかを白く塗った人がたくさんいます。
女性や子供が多いのですが、たまに大人の男性も塗っている。

"タナカ"と呼ばれ、木をすりつぶした粉で日焼け止めや美容になるみたいです。実際付けてみると、ひんやりするし匂いも良いし、蒸し暑い国なのでいい感じ。




*詳しくはホームページへ*
旅と音楽とちょっとのお金
http://metde.gozaru.jp/

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