モンゴルの旅、最終日。
帰りの飛行機が翌朝7時発なので、1日ゆっくりウランバートルを観光します。
今回の旅で唯一の自由行動。少なっ、、、
まずはモンゴルで一番有名なお寺、ガンダン寺へ。
チベット仏教のお寺です。
ゲル地区はどの町にもあるのですが、草原に住んでいた遊牧民が町に定住したエリアになります。でも昔の生活を忘れられないのか、庭にゲルが建っていたり。↓ 別の町のゲル地区。
で、相変わらず渋滞のひどいウランバートル、、、
モンゴルの配車アプリ”UBCab”があるのですが、配車できたとしても、渋滞のせいで来るまでかなり時間かかりそうです。そして流しのタクシーもみんな白タクなので、どの車がタクシーか見分けるの不可能、、、
そして、そもそもですが、数キロの移動だとタクシーより絶対歩いた方が早いです。
そんなわけで、1日中ずっと徒歩での観光になってしまいました、、、
歩いた距離21キロ、ハーフマラソンと同じ、、、
地元の人は、渋滞の影響がないシェアバイクをよく使っています。
続いて、ザナバザル美術館へ。
大好きなチベット仏教の工芸品が集められた美術館。
↑ 密教の像。つまり秘密仏教なので、国によっては寺の奥に隠すように置かれていたり、写真すら撮れないこともあります。
お祭りの時にこれを着て踊る。
モンゴル最大のノミンデパート。
最上階に巨大なお土産コーナーがあってすごい便利!
街の中心に、なぜかビートルズ、、、
意外にも、おしゃれなレストランがたくさんありました。
あと、吉野家も複数あって、羊肉のマトン丼が食べられるそう。
全然知らなかったモンゴルの歴史。知るとかなり面白い!
チンギス・ハンから始まったモンゴル帝国は、世界最大に領土を広げた国だそうです(連続した領土の世界最大で、面積だとイギリス)。西側はイタリアのそばまで領土を広げたみたい!
さらにインドでは、タージマハルを建てた時代の"ムガル帝国”がありますが、"ムガル"という言葉が"モンゴル"を意味する言葉だそうです。"ムガル帝国"は"モンゴル人の帝国"という意味で、創始者はモンゴル系だそう!あと、ロシアも今とは逆で、モンゴルが支配する側だったみたいです!
そんな巨大帝国にもかかわらず、モンゴルの遺跡が世界中に残っていない、というのも伝説っぽくておもしろい!遊牧民だからゲルを拠点に馬で領土を広げたんだろうな。でもどうやって異民族の占領地を統治したんだろう?とか、いろいろ興味が湧いてきます。
で、チンギス・ハン博物館の最後の展示物が、なぜか白鳳の相撲のまわしとサイン。
最上階にはギラギラした巨大チンギス・ハン像。
続いて、"VIVANT"の第1シーズンでもよく見た”スフバートル広場”。
民族衣装を着た人がいたり、おしゃれな若者がいたり。
夕方、昨日渋滞で行けなかった伝統音楽の劇を見に行きます。
ホーミーもよかったのですが、この歌声がすごい心に響く。
もし海外公演で日本に来るなら、絶対行きたいなぁ。
こんな感じで夜も更けていきます。
帰りの飛行機が朝7時なので、ホテルでひと眠りするか迷いましたが、結局寝ないことに。
そんな暇つぶしにピッタリなのがシーシャ(水たばこ)!
ゆっくりと旅を振り返ります。
今回はツアーで人任せ。珍しく緊張もなく気楽な旅でした!
夜1時前になるとさすがに人は少なめ。
でもレストランの中をのぞくと、まだ結構にぎわっていたり、車もまだまだたくさん走っています。
こんな感じでモンゴル旅は終わり。
なかなか個人で自由にまわるのが難しい国ですが、物価は安いし、日本からも近いし、旅の難易度も高くないし、絶景が広がる素敵な国でした。
モンゴル、またじっくりと周ってみたいです!!