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2026年9月12日

7日目 ウランバートル(モンゴル)

 
モンゴルの旅、最終日。

帰りの飛行機が翌朝7時発なので、1日ゆっくりウランバートルを観光します。
今回の旅で唯一の自由行動。少なっ、、、



まずはモンゴルで一番有名なお寺、ガンダン寺へ。
チベット仏教のお寺です。
















高さが25mもある観音さま。ビル8階分!



















写真は撮れないけど、いくつも寺院があって、中でお経を読んだり修行している風景を見学できます。






























平和な寺院の入り口なのに、
心乱れる、、、





お寺の周りはゲル地区が広がっています。
















ゲル地区はどの町にもあるのですが、草原に住んでいた遊牧民が町に定住したエリアになります。でも昔の生活を忘れられないのか、庭にゲルが建っていたり。↓ 別の町のゲル地区。



















で、相変わらず渋滞のひどいウランバートル、、、




モンゴルの配車アプリ”UBCab”があるのですが、配車できたとしても、渋滞のせいで来るまでかなり時間かかりそうです。そして流しのタクシーもみんな白タクなので、どの車がタクシーか見分けるの不可能、、、

そして、そもそもですが、数キロの移動だとタクシーより絶対歩いた方が早いです。

そんなわけで、1日中ずっと徒歩での観光になってしまいました、、、
歩いた距離21キロ、ハーフマラソンと同じ、、、


地元の人は、渋滞の影響がないシェアバイクをよく使っています。





続いて、ザナバザル美術館へ。
大好きなチベット仏教の工芸品が集められた美術館。





























↑ 密教の像。つまり秘密仏教なので、国によっては寺の奥に隠すように置かれていたり、写真すら撮れないこともあります。



















お祭りの時にこれを着て踊る。

















モンゴル最大のノミンデパート。
最上階に巨大なお土産コーナーがあってすごい便利!

















街の中心に、なぜかビートルズ、、、


















意外にも、おしゃれなレストランがたくさんありました。
あと、吉野家も複数あって、羊肉のマトン丼が食べられるそう。


















続いて、最近できたというチンギス・ハン博物館へ。

















全然知らなかったモンゴルの歴史。知るとかなり面白い!
















チンギス・ハンから始まったモンゴル帝国は、世界最大に領土を広げた国だそうです(連続した領土の世界最大で、面積だとイギリス)。西側はイタリアのそばまで領土を広げたみたい!

さらにインドでは、タージマハルを建てた時代の"ムガル帝国”がありますが、"ムガル"という言葉が"モンゴル"を意味する言葉だそうです。"ムガル帝国"は"モンゴル人の帝国"という意味で、創始者はモンゴル系だそう!あと、ロシアも今とは逆で、モンゴルが支配する側だったみたいです!


そんな巨大帝国にもかかわらず、モンゴルの遺跡が世界中に残っていない、というのも伝説っぽくておもしろい!遊牧民だからゲルを拠点に馬で領土を広げたんだろうな。でもどうやって異民族の占領地を統治したんだろう?とか、いろいろ興味が湧いてきます。


で、チンギス・ハン博物館の最後の展示物が、なぜか白鳳の相撲のまわしとサイン。

















最上階にはギラギラした巨大チンギス・ハン像。



















続いて、"VIVANT"の第1シーズンでもよく見た”スフバートル広場”。
民族衣装を着た人がいたり、おしゃれな若者がいたり。
































夕方、昨日渋滞で行けなかった伝統音楽の劇を見に行きます。
















ホーミーもよかったのですが、この歌声がすごい心に響く。



もし海外公演で日本に来るなら、絶対行きたいなぁ。



こんな感じで夜も更けていきます。

















帰りの飛行機が朝7時なので、ホテルでひと眠りするか迷いましたが、結局寝ないことに。


そんな暇つぶしにピッタリなのがシーシャ(水たばこ)!
ゆっくりと旅を振り返ります。
今回はツアーで人任せ。珍しく緊張もなく気楽な旅でした!





夜1時前になるとさすがに人は少なめ。
でもレストランの中をのぞくと、まだ結構にぎわっていたり、車もまだまだたくさん走っています。


















こんな感じでモンゴル旅は終わり。

なかなか個人で自由にまわるのが難しい国ですが、物価は安いし、日本からも近いし、旅の難易度も高くないし、絶景が広がる素敵な国でした。


モンゴル、またじっくりと周ってみたいです!!


















*世界の旅の記録はホームページへ*


2026年9月2日

6日目 テレルジ(モンゴル)

 
南ゴビを旅した翌日はテレルジに向かいます。
ウランバートルから1時間半で行ける定番の観光地!


ガイドさんドライバーさんとホテルで合流、朝8時に出発します。


ただ、前日23時にホテルに着いてから、2人とも自分の家に30分かけて帰ったそう。今朝も早めに出ただろうし、たぶんほとんど寝れていない、、、なのに、全く疲れを見せないし時間にも遅れないし、モンゴルの観光業ってしっかりしています。



朝の渋滞のウランバートルを抜け草原地帯へ。























































そしてテレルジに到着。
巨大チンギスハン像が現れます!




何もない大草原に雄大に立っている像、というイメージでしたが、観光地化されてごちゃごちゃしています、、、

で、馬の頭の上が展望台になっている。





展望台へ行くには、数人しか乗れないエレベーターか、すれ違い困難な細い階段を登ります。そして登っても狭すぎる展望台。訪れる観光客より収容人数が少なすぎてカオスです、、、いずれ事件起きそう、、、
































そんな観光客が多いテレルジ。
でもそれが納得できる、風光明媚でとても素敵な場所です!あちこちホテルやツーリストゲルが並んでいます。





























チベット周辺でよく見かけた、ヤクと牛をかけ合わせたゾッキョ。

















念願のモンゴルで乗馬!
と言っても引き馬です、、、お兄さんが紐を持ったままの管理された乗馬、、、
















予定を組むとき乗馬をどうするか迷ったのですが、モンゴル伝統音楽にも興味があったので、夕方に劇を見る予定を入れてしまいました、、、そんなわけで乗馬は簡単になる。


馬を貸してくれた遊牧民の家を見学。
馬乳酒と羊のチーズをふるまってくれます。相変わらずチーズは臭みとすっぱさで苦手、、、
















大きな牛の皮の袋に馬乳酒が入っています。衛生状態とすっぱさが気になりますが、アルコール度数は低いので飲みやすい。





















そして最後に訪れるのが、チベット仏教のアリアバル寺院。モンゴルはチベット仏教のお国です。

入り口から続く花畑を通って山の中腹のお寺を目指します。



















信頼度の低い、グラグラ吊り橋。





お寺へは108段の階段を登ります。































ダライラマ14世の写真がたくさん飾られている。

















ちなみに、ダライラマ14世はもう91歳になりました。今もとてもお元気なのですが、外の活動はだいぶ少なくなる。

ダライラマ15世への転生問題はどうなるんだろう?この先チベット仏教は衰退してしまうのかも、と一時はものすごい心配していましたが、最近は全く心配がなくなりました。


この先もし14世が亡くなった時、間違いなく2人のダライラマ15世が世に出てくると思います。中国政府が選んだ子と、チベット亡命政府が選んだ子。でも、結局どっちのダライラマ15世を信じるかはチベット仏教徒しだいだなと気づきました。


現在チベット仏教は、中国チベット自治区以外にも広範に広がっています。モンゴル、インド、ネパール、ブータン、それ以外も世界中。

つまり、中国に居るチベット人だけが、中国政府のダライラマ15世を表面的には信仰しないといけないですが、他の国にとったら全く関係のないこと。そして中国にいるチベット人ですら、心の中では本物のダライラマ15世を信仰すると思います。


というわけで、ダライラマ15世が2人いても影響ないと思います。ダライラマ14世もこれが分かっているから、転生制度をあえて変えたりしないんだろうな。



















亀石、と呼ばれる岩。

















何もない大草原で雄大にたたずむ亀石、というイメージでしたが、こっちも観光地されてごちゃごちゃしています。↓左中央に亀石、その真横にでかいホテルを建設中、、、



















これでテレルジは終わり。

18時開演の伝統音楽の劇を見るために、だいぶ早めの2時間半前にウランバートルに向かって出発します。そしてウランバートル市内にやってくると想像通りの大渋滞。日本の渋滞と違って全く進みません。で、ときどき少し動いてまた止まる、、、だんだん開演時間も近づいてきます、、、

ガイドさんとドライバーさんはスマホに慣れていないので、1人でグーグルマップを見ながら、こっちの裏道を使った方がいいかも、と心の中でずっと叫んでいました。

で、6キロ手前、まだ開演1時間20分前ですがすでにグーグルマップで詰んだのを確認、、、

そういうわけでドライバーさんがだんだん焦りだして舌打ちするのを、気楽に眺められました!





翌日は自由行動で街をのんびり回る予定だったので、「明日行くからもういいよ」と早めに伝え、替わりに別の観光地に行ってもらうことにしました。


ザイサン・トルゴイという丘の上にあるモニュメント。
去年行ったジョージアにもあったのですぐわかります。ロシアが友好で建てた戦勝記念碑。







日本の国旗を踏んでいるシーンなんかもあります。







そしてここからはウランバートルの眺めが最高!

































そして、ガイドさんとドライバーさんと最後の夕食。
有名なチェーン店でモンゴル風しゃぶしゃぶです。1人1人に専用鍋とテーブル内蔵のIHコンロがあって、自分好みの味付けをしてしゃぶしゃぶします。最先端の作り!そしておいしい!
















過酷な旅を5日間も一緒に過ごしたから、少しお別れが寂しくなる。次のモンゴル旅の時は直接案内してくれると約束して別れました。


次回は最終日。



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