2009年12月1日

旅の思い出1

インディージョンズのペトラ遺跡から
ブログに写真載せられなかったので、今さらですが。。。


ペトラ遺跡はメインの遺跡以外も見所がいっぱい。

1時間かけて岩場の山を登った所には、でっかい宮殿と
"End of the world"(世界の果て)
と書かれたビューポイントがありました。

とりあえず、世界の果ての崖っぷちに立ってみました。



ちなみに、旅行中に出会った韓国人に聞いたのですが、
"インディージョンズ"以外にも"トランスフォーマー2"でも
ペトラ遺跡が出てくるそうです。

早速、帰国してレンタルしてみようとしたら、めちゃめちゃ最近の映画でした。 12月中旬にレンタル開始するそうです。




今回の旅でも感じましたが、韓国人のバックパッカーものすごい多くなりました。


世界中に観光客はたくさん居ますが、
若者が自由にバックパックで旅している人種ってまだまだ限られています。

全く個人的な感じですが、
日本人、韓国人、北米、ヨーロッパでも西欧と北欧、イスラエル、オセアニア
くらいじゃないでしょうか。

中国人は明らかに増えてますがまだまだ団体旅行ばかり。
台湾、シンガポール、マレーシア人とかは個人旅行者見かけますが、
若者というよりある程度お金を稼いだ中年の人がほとんど。


そんな限られた国に生まれたのはほんと幸せ!



そして、今回の旅では韓国人宿をやたら見かけました。
旅に出る度に増えている感じがします。

レストランも韓国語のメニューがあったり。
正直、日本人バックパッカーより韓国人バックパッカーの方を
多く見かけたかも。




ただ、国は違ってもやっぱり同じ人種なんだな~と強く思います。
西洋人と話している時より、韓国、台湾、中国人と話している方が、
話の裏をよみとる感覚とかほんとに一緒です。

説明が難しいですが、たとえ言葉が通じなくても、
相手を気遣う感覚とかがまさに一緒。
あ~東アジア人としてつながってるんだな~と感心してしまいます。



さらに、以前は髪型や服装で国の違いとかわかりましたが、
今や、格好とか髪型もほとんど一緒。
そうなると国の違いを見極めるのはかなり難しいです。

客引きに"ニーハオ"とか"アニョハセヨ"と言われるのは
しょっちゅうだし、韓国人だと思って下手な英語で会話していたら、
実は日本人だったというちょっと恥ずかしいこともあったり。


韓国人は、日本語をちょっとだけでもをしゃべれる人が結構居る感じ。
旅行中、ハングルちょっと勉強してみようかなと思いました。
とにかく、韓国のことをもっと知ろう!
ペ・ヨンジュンしか知らないのは痛すぎる。





で、ペトラのあとはワディラムという所に行きました。
砂漠に岩の山。自然が素晴らしいところ。





大好きだった番組の"あいのり"もここに来ていて、
山の上にある石橋を渡っていました。
時間があれば行きたかったですが、
うちらはすぐに登れる低めの石橋を渡りました。

低いと言っても、上から見るとかなりの高さ。
もう1ヵ所あって、そっちはもっと幅が細くて
相棒のみ渡ってました。




*詳しくはホームページへ*
旅と音楽とちょっとのお金
http://metde.gozaru.jp/

0 件のコメント:

コメントを投稿