ボリビアの首都ラパスから、飛行機を6回も乗り継いで
ブラジルのリオデジャネイロまでやってきました。
ボリビアのウユニでは、結局水の張ったところは見れず。。。
ただ、360度地平線まで続く塩湖。
見渡す限り人も居ない、何も無い空間。
聞こえるのは風の音だけで、耳がキーンとしてくる空間。
そんな場所で、地平線に沈むダイナミックなサンセットを
ぼーっと眺めてました。
それ以外する事ないし。
そして、夜は空に散らばる星。
ではなく、地平線上から散らばる無数の星。
こんなにたくさんの星を見たのは初めて。
星雲まで肉眼でわかりました。
でも正直、闇に吸い込まれていきそうで、ちょっと怖かった。
そんなウユニを観光した後は、
世界一標高の高い都市、
世界遺産にも登録されているポトシという小さな町を観光。
そして、世界一標高の高い首都、ラパスへ。
今までたくさんの町を見てきましたが、
こんなに興味深い形をした街は初。
首都のラパスは、でっかいクレータのような地形にできた街。
普通、高台に行くほど高級住宅になるものですが、
ここは、クレーターの一番底がメインで、高級エリア。
だから、街の夜景も上に広がって見えます。
なんか新鮮でとてもきれいな景色でした。
街自体は、標高は高いし排気ガスがすごいし埃っぽい。
そして、ラパスの世界一標高の高い国際空港から飛び立ち、
ブラジルのイグアスの滝を観光して、
リオデジャネイロまでやってきました。
これから、アメリカ、ロサンゼルスへ向かいます。
*詳しくはホームページへ*
旅と音楽とちょっとのお金
http://metde.gozaru.jp/
0 件のコメント:
コメントを投稿