2010年12月5日

ボアタルジ(こんにちわ)

ボリビアの首都ラパスから、飛行機を6回も乗り継いで
ブラジルのリオデジャネイロまでやってきました。


ボリビアのウユニでは、結局水の張ったところは見れず。。。

ただ、360度地平線まで続く塩湖。
見渡す限り人も居ない、何も無い空間。
聞こえるのは風の音だけで、耳がキーンとしてくる空間。

そんな場所で、地平線に沈むダイナミックなサンセットを
ぼーっと眺めてました。
それ以外する事ないし。







そして、夜は空に散らばる星。
ではなく、地平線上から散らばる無数の星。
こんなにたくさんの星を見たのは初めて。
星雲まで肉眼でわかりました。

でも正直、闇に吸い込まれていきそうで、ちょっと怖かった。



そんなウユニを観光した後は、
世界一標高の高い都市、
世界遺産にも登録されているポトシという小さな町を観光。




そして、世界一標高の高い首都、ラパスへ。


今までたくさんの町を見てきましたが、
こんなに興味深い形をした街は初。

首都のラパスは、でっかいクレータのような地形にできた街。

普通、高台に行くほど高級住宅になるものですが、
ここは、クレーターの一番底がメインで、高級エリア。
だから、街の夜景も上に広がって見えます。

なんか新鮮でとてもきれいな景色でした。
街自体は、標高は高いし排気ガスがすごいし埃っぽい。







そして、ラパスの世界一標高の高い国際空港から飛び立ち、
ブラジルのイグアスの滝を観光して、
リオデジャネイロまでやってきました。


これから、アメリカ、ロサンゼルスへ向かいます。



*詳しくはホームページへ*
旅と音楽とちょっとのお金
http://metde.gozaru.jp/

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