2011年10月30日

旅の思い出11

キルギスの首都ビシュケクから乗り合いタクシーで5時間。

国境を越えてカザフスタンのアルマトイという街へ。


残念ながら国境は写真取れません。
人と車がごちゃごちゃした国境でしたが、無事に歩いて渡れました。


こっちがカザフスタン、ずっ~と後ろがキルギス、さようなら。



カザフスタンに入ったとたん、道路を走っても何もなくなります。
小さな丘が所々にある以外は平らな大地。

家もないし、家畜もいないし、
砂漠ではないですが、草原でもない。
荒れた大地でもないけど、荒れてない大地でもない。。。


とにかく1つ言える事は、資源がたくさん眠っていそうな土地!




カザフスタンは中央アジアではずば抜けて面積が広くて、
ウランやら石炭やら天然資源が豊富な国です。

だから、意外と物価も高い。



で、10年程前まで首都だったアルマトイに到着。
今までで1番の都会。
ただ、街に見所はありません。


メインの通り。
相変わらず、いろんな人種が入り乱れていますが、
今までよりちょっとロシア系が多い感じ。



ただ、カザフスタンはあまり観光資源はない国なので、
全く観光客を見なくなります。

日本人で、さらにビジネスではなく観光で来たと言うと
みんな驚いていました。



唯一の見所?の展望台へ。
アルマトイは雪をかぶった山脈のすそのに広がった街。




山脈の反対側は平らな大地がどこまでも広がっている。












展望台の写真だけで終わり。。。



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旅と音楽とちょっとのお金
http://metde.gozaru.jp/

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