2012年5月24日

旅の思い出1

日本からやっとたどり着いた最初の街、マラケシュ。

モロッコの観光で1番有名な街です。



そんな中でも、メインのフナ広場。


最初に広場を訪れたのが夜だったのですが、
とにかくものすごい人の数!

以前から旅番組とかでどんな場所か知っていましたが、
そんな今までの想像をはるかに超える活気と熱気。


たくさんの屋台がでていたり、たくさんの大道芸人が芸をしていたり。

この街には他に娯楽がないのかと思うほど、
芸人の回りを囲む何重もの人垣。

そんな人垣があちこちにたくさんできていました。


さらに、こんな状態が週末だけじゃなくて、毎晩繰り返されている。
確かに魅力的なすごい場所!






フナ広場にエスカルゴをだす屋台があったので初挑戦。

要はカタツムリなのですが、形そのままで触角が2本しっかりでてるし。
見た目がけっこうきついから、味もあまりなじめませんでした。

このせいで、エスカルゴ嫌いになりそうだけど、
レストランで食べるときは、きっと調理されているはず。




昼のフナ広場は平和な感じ。
写真に収まっていないけど、広さはこの倍くらい。




フナ広場の他におもしろかったのが、
街の中を迷路のように延びる道。
いろんな発見に出会える。

それにしても、街は土産物屋だらけ。
おしゃれな雑貨がたくさんだからいいんだけど、完全な観光地。



ねずみ男。
ではなく、ジュラバという民族衣装。
でも、やっぱりうしろ姿はねずみ男。



モロッコで驚いたのが、時間のずれ具合。
夜8時にやっと日が沈んで、暗くなるのが夜9時を過ぎてから。

だから、夜11時をまわっているのに、
今から露店を始めようとしている通りがあったり。

省エネにかなり有効な感じがするし、
意外とサマータイムっていいのかも。






*詳しくはホームページへ*
旅と音楽とちょっとのお金
http://metde.gozaru.jp/

0 件のコメント:

コメントを投稿