デリーから飛行機で1時間半。
インド北部、ラダック地方の中心地"レー"にやってきました。
インダス川沿いの雄大な渓谷にたたずむ街。
で、絶景の滑走路へ到着。
観光はブータンと同じでお寺巡りが中心です。でも、ヒマラヤの絶景が広がっているので、見どころはたくさんあります。
ただ、町が点々と散らばり、ローカルバスがほとんど走っていないので、効率的に旅するには車のチャーターが必要です。同じ目的地の人とシェアして安く旅する事もできますが、今回は事前に車をチャーターして6日間を欲張って回ってみました。
最初に訪れたレーは標高3400m。高地で乾燥した場所なので、昼は日差しが強烈で暑く、太陽が無くなると寒くなる。山の天気と一緒。
大きすぎず、小さすぎず。旅人にとってちょうど良い大きさの街。
日本人の顔に似たチベット系の人が多いですが、エキゾチックな顔の人もたくさんいます。
街を見下ろす王宮。チベットのラサを思い出す景色。
牛が街なかを散歩中。ちょっとだけインドに居る事を思い出す。
居心地も景色も良くて好きな街になりました。でも、冬はマイナス30度になるみたいです。寒いの苦手だから冬来れない。。。
山の天気なので、一瞬で天気が変わったりします。でも、雨にはならず、もし降っても数分でやんでしまう。
レーのそばにあるスピトク・ゴンパというお寺。
チベット仏教なので、ブータンと同じ感じ。
どこの寺院も入口にでかいマニ車。マニ車は回転させた分だけお経を読んだのと同じ徳をつめます。鐘が鳴るようになっていて、とても心地よい音色。下手な動画ですが↓
ダライラマの写真がたくさん飾られています。
こんなところに日本寺。日本の僧侶が建てたそうです。
今回の旅は予定がハードすぎて、毎日早起きばかり。いつも6時前には起きている。。。
*詳しくはホームページへ*
旅と音楽とちょっとのお金
http://metde.gozaru.jp/
スマホ版 旅と音楽とちょっとのお金
http://metde.gozaru.jp/sp/tops.html
0 件のコメント:
コメントを投稿