2017年5月24日

旅の思い出1

飛行機に乗って12時間。
最初にメキシコの首都メキシコシティにやってきました。


夕方15時に到着。
そのまま人類学博物館へ観光に行きました。
世界有数の規模と内容の博物館らしく、博物館にあまり興味が無くても行ってみたいと思う場所。


ただ、入国審査とかに時間がかかり、博物館は18時までなのに17時半にまだタクシーに乗っている。旅の後半にもメキシコシティに1日滞在する予定だったので、初日はあきらめ、後半に行く予定の民芸品市場へ目的地変更しました。

ただ、市場は近いのに街は大渋滞。営業が19時までなのに着いたら18時45分。こっちもあきらめ、タクシーを降りることなくホテルへと帰りました。

結局、初日はタクシーで迷走しただけで終わる。。。


さらに言うと、旅の後半のメキシコシティもアエロメヒコ10時間遅延事件の時で、時間が無くなり訪れることができませんでした。1度ならず2度も行けないなんてひどい。。。
ほんとは、図書館にも行きたかったのに。



そんなわけで、2日目からが旅の始まりです!
まずは飛行機でパレンケというジャングルにある小さな町へ。





ここは、ユカタン半島という大きな半島の一番下の根元の部分。ここから陸路で約1000km。グアテマラとベリーズを通り、半島の先端にあるメキシコのカンクンを目指します。


まずは、パレンケにあるマヤ遺跡へ。
世界遺産に登録され、遺跡ファンにはメキシコ旅行のハイライトだそうです。ただガイドがいないので、すごさがいまいちわからず。












遺跡の周りはジャングル。急な蒸し暑さに体はビックリしたらしく、汗がふきだし気が遠くなってくる。



パレンケは小さな町で、メインストリートものんびりです。レストランやお土産屋さんがコンパクトにまとまっていて、とても居心地の良い町でした。



翌日、旅行会社のバンに乗ってグアテマラへ。
お客さんは自分達だけで、舗装された道を約2時間ほどで国境に到着。

久しぶりに歩いて国境を渡る。
こっちがグアテマラ、あっちがメキシコ。さようなら。



自分達が乗ってきたバンとはここでお別れ。グアテマラ側から来た旅人2人を乗せパレンケへと帰っていきました。自分達はその旅人が乗ってきたバンに乗り、グアテマラのフローレスという町へ向かいます。



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