2017年7月5日

旅の思い出6 サンミゲル・デ・アジェンデ、 グアナファト(メキシコ)


最後の思い出。

深夜1時に起き、早朝の飛行機でキューバからメキシコへ。


の、つもりだったのですが、飛行機の出発が10時間も遅れてしまう。。。

職員の説明もスペイン語だったので、さっぱり状況がわかりませんでした。ただ、暇つぶしがうまくなったおかげか、スマホがあるおかげか、意外と時間が早く経つ。


ほんとうは朝8時からメキシコシティを1日観光する予定でしたが、実際に着けたのは18時。楽しみだったいろんな予定を捨てて、唯一、世界遺産の旧市街だけ観光しました。






夜からスタートした観光ですが、20時過ぎてもまだ明るい。サマータイムってありがたいなと初めて思う。




翌日は、バスで4時間のサンミゲル・デ・アジェンデという町に行く予定でした。夕方からは乗馬も予約しています。

でも前日行くはずだった、メキシコシティ郊外にある遺跡も絶対見たかったので、どっちに訪れるか悩みました。で、両方行く弾丸の旅に挑戦。


早朝5時に起きて、タクシーで北バスターミナルへ向かいます。荷物預け所があるのを調べていたので、バックパックを預け身軽になり、ローカルバスで1時間の郊外の遺跡へ。バス出発前には、昼12時発のサンミゲル・デ・アジェンデ行きのバスチケットも買っておく。


8時過ぎに遺跡へ到着。テレビでもよく見る、世界遺産のテオティワカン。



8時に開場したばかりなので人も少ないし涼しいし、早起きで得をする。



ピラミッドなのでマヤ遺跡っぽいですが、アステカ文明の遺跡になります。興味がわいて調べましたが、この2つの文明は時代的にも地理的にも接点がないそうです。




そして、帰りのバス停を見つけるのに苦労しつつ、北バスターミナルへ11時15分に戻ってこれました。預け荷物をピックアップし、12時発サンミゲル行きのバスに間に合う。さらに乗馬にも間に合う。

今振り返っても奇跡のバス乗り継ぎ。



で、快適なバスで4時間、世界遺産の町サンミゲル・デ・アジェンデに到着。ここはメキシコで一番美しいと言われる町です。




町の中心には素敵な広場と教会。



この町がすぐに大好きになりました。おしゃれで落ち着いた雰囲気。歩いて回れるちょうど良い大きさ。



芸術の町としても有名らしく、おしゃれで洗練された工芸品やお土産の店がたくさん並んでいます。楽しい町歩き。





仕事をリタイアしたアメリカ人、カナダ人がたくさん移住しているそう。確かに住みたくなるな。







夕方から、トリップアドバイザーで予約した乗馬ツアーへ。参加は自分たち2人だけでした。で、日本人が来たのは初めてだそうです。

町から車で20分ほど走った場所からスタート。



片側が断崖の、荒れた岩山を登っていきます。狭い段差を器用に登っていく馬、なんかヤギっぽい。



山を登りきると、十字架と夕日が迎えてくれました。



いつもと同じ夕日なのに。
今日の夕日はなんだか特別すぎる。



サンセットを見た後は町の中へ。あちこちで犬に吠えられる。犬は馬に厳しいけど、車は馬に優しい。



広い道路を歩行者用の地下道で横断。日常の場所で非日常の事をするのって、なんかすごい興奮です。





ま、まさか。



世界遺産の町の中心にある広場。まさかここに来るとは思っていなかったので、広場が見えた瞬間に一気に熱くなりました。いや~すごい感動してしまう。


で、2時間のツアーはここで終了。
今回の旅の最後の夜でしたが、内容の濃い感動的な一日になりました。早朝からずいぶん長かったけど。

乗馬ツアーは、初めて乗る人でも参加できるツアーなので、絶対おすすめです。







最終日。
サンミゲル・デ・アジェンデから車で1時間半ほどにある、世界遺産のグアナファトという街へ行きました。
この街も、美しくてカラフルな街並みが有名です。




山あいの街で、あちこちに長い地下道が掘ってあります。ただのトンネルではなく、内部で十字路になっていたり、出入り口がたくさんあったり。真っ暗で歩くのは怖いけど、おもしろい場所。





グアナファトも良かったですが、個人的にはサンミゲルの方が好き。



グアナファト滞在時間はわずか5時間ほど。
夕方の便の飛行機に乗って、メキシコシティ経由で帰国しました。



これで今回のハードな旅は終わり。日程をつめこみ過ぎて少し反省です。

でも、イメージの悪かったメキシコが大好きな国になりました。なんで今まで良さに気付かなかったんだろ。

悪いニュースに流されがちですが、中立で見ないと誤解してしまう。やっぱり本当の事を知るには、自分の目で見るのが1番だなと思いました。


おしまい。
メキシコ・ラブ




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2017年6月21日

旅の思い出5 ハバナ (キューバ)


メキシコのカンクンから飛行機でわずか1時間。
キューバの首都ハバナにやって来ました。


空港で預け荷物を取ろうと待っていると、自分達の荷物が異常なほど出てこない。他人の荷物をいくつもいくつも見送りながら、結局、出てくるまで2時間も待たされました。荷物が見えた時の感動は一生忘れません。

で、グッタリしたまま空港の両替所へ行くと、こっちも長い行列。さらに2時間弱も並ぶ。お金を手にした時は感動が押し寄せました。


さすが社会主義のキューバ、なにをするにも行列と時間が必要な国です。でも、いらだちが喜びに変わってしまうから不思議な国です。

"出来て当たり前"の基準が低いと、出来ない事が当たり前になり、期待しないからストレスにもならない。日本は求めるレベルが高すぎて、それが便利でもあるけど息苦しい時もあります。少し待たされたくらいで怒る人は、この国にはいなそうです。


とは言いつつ、到着早々の4時間は長かったな~。



そんな感じで、世界遺産に登録されたハバナの旧市街へ。
おしゃれなコロニアル調の建物が並びます。






あんまりハバナに見所はないですが、治安も良いし街歩きが楽しい街。



日本の車も大切に使えば、数十年後にはかっこよくなるかな。





昔の車に乗ったおかげで、今の車の快適さがわかりました。道のデコボコが直にお尻に響いてくる。





演説の時など数十万人が集まっていた革命広場。タクシードライバー曰く、今でも何かあると、給料が支払われて集合するそうです。


チェゲバラって、39年の短い人生で広島にも来ていたみたい。当時の日本のマスコミは相手をしなかったそうですが。




キューバと言えば葉巻。初めて葉巻に挑戦してみました。
1本吸うのに1時間もつとか、煙は肺に入れないとか聞いていたので、水タバコと一緒だなと思っていました。でも吸ってみると全然違う。

葉巻はタバコの葉を何重にも巻いて出来ているので、味もタバコそのものでした。普通のタバコより味は濃い。禁煙して6年経っているので、昔に戻りたくないという焦りが。。。でも、おいしい。。。

そのあと丸1日、服と口からするタバコ臭が嫌だったので、昔に戻ることはなさそうです。



今は観光バブルなので、表通りは観光客だらけ。裏道りが本来の姿っぽい。









ハバナで生まれたモヒートというカクテル。おいしかったから日本でも飲んでみよ。



街じゅうのあちこちで陽気なラテン音楽が生演奏されています。次から次に聞こえてくる。



キャバレーが有名らしいので行ってみました。



音楽と踊りを愛する素敵な国。聞いた事のある言葉、マンボ・ルンバ・サルサ・チャチャチャ・・・キューバが発祥らしいです。




社会主義の国なのであんまり物は充実していない。そして、地元民と観光客では通貨が違うという、すごい技を使っているので、物価はかなり高いです。






短い滞在でしたがキューバの印象とても良かったです。ハバナ以外にも見どころがたくさんあるのでまた絶対来よ。

社会主義は歴史の通り完璧な仕組みではありません。でも、資本主義も成熟したら完璧じゃない部分が見え隠れしています。貧しくても金持ちでも、みんなが平等だと苦しみは少ないし、貧富の差が激しいと世の中の苦しみは多くなると思います。

キューバは経済開放へと少し転換したようなので、これからは貧富の差が開いていくかもしれません。もし行くなら早めがいいと思います。社会主義の国でも参考になる事はいっぱいありそうです。

次は今回の旅3回目のメキシコへ。



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2017年6月12日

旅の思い出4 カンクン、トゥルム (メキシコ)


メキシコに再入国しトゥルムという町までやって来ました。

トゥルムはマヤ遺跡が有名な町。
ただ、マヤ遺跡はたいていジャングルにありますが、ここはカリブ海の前にたたずんでいます。








遺跡の前で海水浴もできる。フワフワの白い砂浜。




トゥルムへの訪問を急に決めましたが、当日の宿もWiFiで簡単に予約できました。もう重いバックパックを背負って、あちこち宿探しする必要ないな。

で、ベリーズで遊覧飛行ができなかった分のお金が浮いたので、くやしいから豪華な宿を選びました。ビーチの中に建つ海が目の前の部屋。



波の音を聴きながら心地よく寝れる。でも夜中、蚊帳に蚊が侵入してきて安眠をさらわれる。




そして、有名リゾートのカンクンへ向かいます。
想像していた以上の美しい海。個人的には、グリーン系のきれいな海よりブルー系の海の方が好きです。まさに大好きな色。




彩度をすごい上げた写真。に見えてしまう。
ただ、きれいなビーチに藻が。ここ数年、大量発生して問題になっているそうです。



人生初のパラセーリング。水中用の使い捨てカメラで撮影。



下を見ると急に恐怖が。



地上から見るとわかりませんが、かなり上空まで上がります。今まで味わったことのない気持ち良さ。





で、カンクンでもう1つ有名なのがクラブです。
公共バスも走る道路沿いにクラブが並んでいます。なんかタイっぽい。




1番有名なココボンゴというクラブに行ってみました。
クラブとショーを合わせたような場所で、踊りたい人には少し物足りないですが、普段クラブに行かない人も楽しめる感じ。




日本のクラブより圧倒的クオリティー。平日休日関係なくたくさん人が集まるし、料金が8千円もするし当然か。



水タバコ屋さんがあったので一服。4年前にはまってから、今も月に1回は必ず通っています。タバコをやめた人にはちょうど良い。




翌日、ワンデーツアーに参加しました。セノーテと呼ばれる泉とマヤ遺跡へ。

地表に穴が開いた場所に透き通った泉。石灰岩の大地が陥没してできるみたいです。







1番有名なマヤ遺跡、チチェンイッツァ。



旅の最後のマヤ遺跡でしたが、初めてガイドさんが居て説明を聞けました。最後じゃなくて最初に聞くべきだった。。。マヤ文明ってとても興味深いです。例えばこの壁画、がい骨だらけだし。



そんな感じで、次はキューバへ。



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