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2018年5月21日

旅の思い出2 南アフリカ


ケープタウンの次は、飛行機でナミビアのウォルビスベイという町へ向かいました。


だったのですが、フライトが直前にキャンセルになってしまう。それも、1日1便のマニアックな行き先だったので、翌日まで移動できなくなりました。


飛行機の遅延はもうおなじみになりましたが、欠航は初経験。

普段は、英語ができなくても不自由なく海外を旅できますが、こんな時はさすがに困ってしまいます。今日中にたどり着く方法があるのか確認できず、自力でもネット検索しましたが乗り継ぎが見つからず。


というわけで、あきらめて航空会社が用意したホテルへ。南アフリカの出国スタンプを押したばかりなのに、再び入国スタンプを押して来た道を戻ります。。。

ただ、同じ便の乗客はほぼ地元の人達だったようで、たった2人のアジア人のために親切にしてくれました。ホテルのスタッフも自分達だけに上層階の部屋を用意してくれる。高級ホテルだったのでちょっとうれしい!







こんな感じで午前中はつぶれてしまいましたが、午後はもう1回ケープタウンを観光してみました。
もともと、旅の後半にも再度ケープタウンを訪れる予定で、その時行くつもりだったテーブルマウンテンへ。↑上の写真の山。


ロープウェーに乗って頂上へ。
都会の真横にそびえる標高1000mの山。そこからの景色は、今まで見た事ない個性的な景色でした。





テーブルマウンテンの上は見たまんま平ら。歩道が整備されているので、のんびり散策。





実は前日もロープウェー乗り場まで来ていたのですが、強風で運休していました。普段からロープウェーは混雑しているそうですが、運休した翌日なので余計に混雑したのかも。乗るのに行きは30分、帰りは2時間も並びました。





旅の後半、乗り継ぎで半日訪れた時の写真も一緒に。
ケープタウンの街なか。



南米とかアジアでもカラフルな街は見かけますが、ここは色彩がきれいでクオリティーが高い。今までのカラフルタウンの中で一番好きかも。






南アフリカにいる白人さんの比率は10%で少数派だそうですが、街の中心部には白人さんが多い印象でした。
ただ、昔アパルトヘイトがあったこの国は、今度は多数派の黒人さんによる逆差別が起き始めているそうです。









南アフリカではゲームミート(野生動物のお肉)を食べる事ができます。で、挑戦してみました。
今回いただいたのはインパラとかの草食動物4種類。





お味は。。。

人類が数百年、数千年かけて、牛、豚、にわとりを家畜に選んだ理由がよくわかりました。
やっぱりおいしいからです。

たぶん、インパラがおいしければ人類はインパラを家畜にしたと思います。そんなわけで、おいしくなかったです。
ちなみに、南アフリカ産のワインは安いのにおいしい。あとで調べたら世界的にも評価が高いそう。



あと、今年ニュースにもなっていましたが、300万人が暮らすケープタウンが100年に1度の水不足で危機になっています。

旅への影響は全くなかったですが、トイレとかの洗面所の水はすべて止められていました。ホテルの水はもちろん出ましたが、シャワーの横に砂時計が置かれている。




最初は水がゼロになるXデーが4月と言われていましたが、努力のおかげか雨が降ったおかげか、差し迫った危機はとりあえず無くなったみたい。



こんな感じでケープタウンをのんびり観光しつつも、翌日の飛行機に乗りこむまではヒヤヒヤしていました。2日連続の欠航はヤバいので、心の中ではずっと神頼み。


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2018年5月14日

旅の思い出1 南アフリカ


日本を出発してから24時間。
最初に南アフリカのケープタウンへやってきました。地図で言うとアフリカ大陸の1番下です。


夕方6時に到着。
で、さっそく空港からレンタカーしてみました。

乗る前は緊張していたのですが、日本車を借りて日本と同じ左側通行、スマホのカーナビも完璧で、いつも通り運転している気分でした。レンタカー代も日本の半額ほどで安い。





初日は到着が遅かったので、夜でも安全というウォーターフロントへ。"みなとみらい"を小さくしたような場所で、治安も雰囲気も良い。



去年の”世界で最も危険な街"ランキングで、ケープタウンはなんと9位に入っていました。

だけど、昼間は観光客がたくさんいて全く危険な感じはなかったです。で、夜は少し嫌な空気を感じる。日が沈む前に商店は閉まり、夜9時頃には大都会なのに人通りがなくなります。

ウォーターフロントも一歩外に出ると誰もいなく、でも暗闇に数人立っていて怖かったです。



翌日は、乗馬の予約をしているので朝7時から運転スタート。




アフリカのイメージを壊してくれる、きれいで走りやすい道。





どっちかと言うと運転は好きではないですが、それでもドライブ目的でまた南アフリカに来てもいいな。
車のCMでよく使われる道だそうです。






そして、前もって探して予約しておいた乗馬に挑戦。

白い馬に乗って約2時間、絶景のビーチを歩いたり走ったり。
白馬の王子。ではなく、白馬のメタボのおっさん、です。



白いフワフワの砂浜と、透き通ったグリーンの海。広大なビーチには自分たち以外誰もいない。なんか贅沢な時間。









乗馬の後は、アフリカ大陸最南端の喜望峰へ。
でも実は、喜望峰は最南端ではなく、150キロほど離れた場所が本当の最南端だそうです。


社会の授業で習った地名が現実の場所になる。


岬の先は、右が大西洋、左がインド洋。




そして、今ブログを書きながら衝撃の事実を知りました。
喜望峰を訪れたつもりが、実は訪れていなかったです。。。

観光客がたくさんいるし、お店が並んでいたので勘違いしてましたが、今回訪れたのはケープポイントという場所でした。

喜望峰はケープポイントから車で10分の隣の岬。
↓砂浜の奥に見える岩場が喜望峰みたいです。



というわけで、レンタカーで来るなら、ちゃんと下調べした方がいいと思います。。。





野生の猿が車に乗車。ブレーキの度にフラフラするけど、慣れた感じで移動していました。




で、喜望峰(の隣)を観光した後は、ケープタウンに戻りつつ寄り道して観光。
野生のペンギンがたくさんいるボルダーズビーチ。



ペンギンってかわいいし、時々かっこいい。




撮られるのに慣れてる。



サーファーでにぎわうというミューゼンバーグのビーチ。



シグナルヒルという場所からのテーブルマウンテン。




こんな感じでケープ半島をドライブしながら、暗くなる前の夜7時にホテルに戻ってこれました。
12時間の運転で200キロほどを走る。



今までいろんな国を旅してきて、また来たいなと思う好きな街がたくさんあります。でも、それより上の住んでみたいと思う街は多くありません。今まででは例えばリオデジャネイロとか。


で、ケープタウンは久しぶりに住んでみたいと思う街でした。
よくよく考えるとリオデジャネイロとの共通点が多いですが、大都会なのに、すぐ目の前に美しい海と美しい山が広がっています。街もきれいだし物価も安い。ただ残念なのは、どっちも治安が悪い。


自分の理想とする住まいは、大自然に囲まれたド田舎だけど、自転車で少し走れば都会のど真ん中に行けるような場所です。自然も欲しいし便利さも欲しい。

そんな正反対の欲望を満たしてくれるケープタウン。
治安の悪さをカバーするくらい魅力的な街だなと思いました。



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