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2025年10月9日

3日目 シェキ (アゼルバイジャン)

 
アゼルバイジャンで一番美しい町、と言われる世界遺産のシェキに向かいます。


バスを使うと5~6時間の距離で、日中に何本か便があります。あとは列車があって、1日1本だけ23時50分発の夜行列車がある。

今回は日程がぎりぎりなので、時間節約のため列車で行く事にしました!事前にネットでチケットを取っておく。



列車までの暇つぶしにピッタリなシーシャ(水たばこ)!





















器具の上にはおしゃれなキャラクター付きです!帽子の部分が炭で熱せられているので、オレンジ風味の空気になるという実用性もあります。アイディアだな!


で、深夜は人がまばらなバクー駅。お店とかは営業しています。
発車時刻が近づいてからホームに入れる仕組みで、印刷しておいたQRコードを見せて入場。















コロナ禍前までは、この列車がお隣の国ジョージアの首都トビリシまで行っていたそうです。今は運休中ですが近々再開の噂もあるみたい。
















旅がハードなので、ビジネスクラスの座席にしてみました。2人用の個室!
















そして出発してから6時間。
寝たような寝れてないような3日目の早朝、6時過ぎにシェキ駅に到着。
















で、旅前にすごい不安だった事があって、シェキ駅はシェキの町から20キロも離れた場所にあります。さらに駅前には建物が何もない、、、ネットで調べても列車を使っている人が見つからず、早朝にタクシーはいるのか?、ここで降りる乗客はいるのか?様子が全然わかりませんでした、、、状況によっては町までヒッチハイク?


そんなわけで、念のためホテルに送迎をお願いしました。2500円、、、

ただ結果は、シェキ駅で10人以上は観光客が降りていて、タクシー乗る?とも声をかけられました。心配なかった、、、

















そんな感じでシェキを観光、まずはキャラバンサライへ。
シルクロードの重要な拠点だったそうで、当時の隊商宿が残っています。















馬とかラクダも一緒に泊まれた宿。
















今も宿として使われています。ただ水回りとかの評判が微妙だったので、泊まるのはやめておきました。宿泊しなくても中を見学できます。



そしてここが、2026年放送予定のTBSドラマ、VIVANT続編の告知写真に使われている!!





















ただ現地の人に撮影クルーが来たよ、とかは言われなかったので、ここで撮影はしてなさそう?















午前中に来たときはガラガラでしたが、夕方にもう1度来たら観光客だらけ!
中国人、韓国人、西洋人のツアー客がたくさん、でもそのおかげで当時の活気を想像できる!















ここがVIVANTの写真の場所で、タイルとか見比べても間違いなく同じなのですが、足元の部分だけ全然違う。加工したっぽい。


で、夕方に来た時に知ったのですが、2階に上がったら怒られました。見学者は2階に上がってはダメだったみたい。それも見学可能の時間が11時から19時と書いてあった、、、

















続いて、シェキ・ハーン宮殿へ。
昔ここは独立国だったらしく、当時の王様の宮殿です。















宮殿の内部は装飾が本当にきれい!ただ、中の写真撮影がダメ。もっと広まって有名な観光地になってもおかしくないのに、、、もったいない。















と思ったら、グーグルマップで内部を見れる写真があった!



宮殿の外側も細かく装飾されています。
































もう1カ所、すぐそばに"冬の宮殿"と呼ばれる場所もありました。住宅街の中にぽつんとあるので、グーグルマップ頼りでも見つけにくい。




観光客が1人もいなくてひっそり。
1人しかいないスタッフが無言の案内をしてくれます、、、















メインの宮殿の方がすごいけど、こっちは写真が撮れる。


















シェキの町自体も、山に囲まれ、建物も個性的で素敵な場所です。


高台から。





最後に、シェキから7キロほど山奥にある、キシュという小さな村に行きました。ここには1世紀に建てられたというアルバニア教会があります。地元の人にも見た方がいいと勧められる。

バスもありますが、タクシーで往復してみました。往復で千円ほど。















地中に埋まった人骨がいくつか展示されていて、最初はドキッとする。















教会の周りも素朴で、ゆっくり滞在したくなります。















ちなみにこのあと訪れる国がアルメニア。ギリシャの上にある国がアルバニア。そしてこのアルバニア教会は、国のアルバニアとは全く関係ないそうです。古代にコーカサス・アルバニア王国というのがあって、それが由来だそう。


シェキの名物のピティという料理。左の茶色いツボのやつ。
















ツボに入った汁でパンをひたひたにして食べたり、ツボの中の羊肉やジャガイモをペースト状によくこねてパンにはさんで食べたりします。おいしい!


アゼルバイジャンはこれで終わり。
次はジョージアへ。



*世界の旅の記録は、ホームページへ*
旅と音楽とちょっと

*📷シェキの美しい写真はこちら*

2025年10月6日

2日目 バクー (アゼルバイジャン)

 
2日目もアゼルバイジャンのバクーに滞在。
ワンデーツアーを使って見どころを周ります。

ワンデーツアーはたぶんバクーのメインの観光で、旧市街の道ばたでもツアーの客引きの人がたくさんいます。いろんなコースがあって、一応事前に予約しておきました。


まずは郊外へ。
すぐに荒涼とした大地が現れます。資源がたくさん眠っていそうな感じ。















最初にやってきたのはマッドボルケーノ。泥火山。
天然ガスと一緒に泥が噴き出しています。



ボコボコと噴き出し、ドロドロと流れる泥。



大分県の別府でも似たようなの見たな。



この辺はサソリや毒蛇が多いらしいです。



だからなのか、ずっと桟橋を歩く。



世界の泥火山のうちの半分以上がこのエリアにあるそうです。で、行きたかった泥火山が、ここじゃなかった、、、来てから気づいた、、、

数年前にイッテQで見たのですが、人が数人入れる大きな噴出口で、実際イモトアヤコが入ろうとしていました。もっと街の近くにある泥火山だったみたい。




続いて、世界遺産のゴブスタンの岩絵。
5千年から2万年前に描かれた岩絵が残っています。




カスピ海を望む高台のいい場所。


巨石がゴロゴロして、雨を防げそうな割れ目がたくさんある場所。



つまり、太古の高級住宅地だったかもしれません。




ビビヘイバット・モスク。
イスラム教の国なので、さすが内部が素敵すぎる!



























歴史の古いモスクだそうですが、ソ連時代に爆破され再建したそうです。
















ヘイダル・アリエフ・センター。
工事中で正面からの写真は撮れませんでしたが、個性的すぎる外観。















デザインしたのは、日本の新国立競技場のデザインに当初決まっていたザハ・ハディドさん。

たくさんの観光客が訪れているのを見ると、もし新国立競技場があの近未来的な外観で造られていたら、今ごろ東京を代表する観光スポットになっていただろうな、、、今の"杜のスタジアム"はどうだろ、、、















内部は曲線の世界です。

















首都の街の中なのに、あちこちで石油を掘っています。















この井戸みたいな採掘の機械があちこちで稼働していて、民家のすぐ横にもあったりします。

海にあるのはどでかいのが1つ。
















ヤナルダグと呼ばれる場所。
天然ガスが出ているらしく、何千年も大地が燃え続けているそうです。















規模で言ったらお隣の国トルクメニスタンにある地獄の門に行ってみたいな、、、徐々に炎が消え始めているそうだし。






拝火教(ゾロアスター教)の寺院。
イランで生まれた火を崇拝する宗教ですが、このバクーにも広がったのは、今日一日の観光でよくわかる。その後、イスラム教が入ってきて衰退したそうです。















今は天然ガスが尽きて、ガス管から炎を出しているそう、、、昔はこんな雰囲気だったらしいです!
















こんな感じで、充実のワンデーツアーは終わり。
街に勢いを感じるバクーでした。ちなみに2020年オリンピックと2025年万博に立候補していたそう、、、

この日の夜は宿に泊まらず、寝台列車で次の町へと向かいます。



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