2018年5月14日

旅の思い出1 ケープ半島 (南アフリカ)


日本を出発してから24時間。
最初に南アフリカのケープタウンへやってきました。地図で言うとアフリカ大陸の1番下です。


夕方6時に到着。
で、さっそく空港からレンタカーしてみました。

乗る前は緊張していたのですが、日本車を借りて日本と同じ左側通行、スマホのカーナビも完璧で、いつも通り運転している気分でした。レンタカー代も日本の半額ほどで安い。





初日は到着が遅かったので、夜でも安全というウォーターフロントへ。"みなとみらい"を小さくしたような場所で、治安も雰囲気も良い。



去年の”世界で最も危険な街"ランキングで、ケープタウンはなんと9位に入っていました。

だけど、昼間は観光客がたくさんいて全く危険な感じはなかったです。で、夜は少し嫌な空気を感じる。日が沈む前に商店は閉まり、夜9時頃には大都会なのに人通りがなくなります。

ウォーターフロントも一歩外に出ると誰もいなく、でも暗闇に数人立っていて怖かったです。



翌日は、乗馬の予約をしているので朝7時から運転スタート。




アフリカのイメージを壊してくれる、きれいで走りやすい道。





どっちかと言うと運転は好きではないですが、それでもドライブ目的でまた南アフリカに来てもいいな。
車のCMでよく使われる道だそうです。






そして、前もって探して予約しておいた乗馬に挑戦。

白い馬に乗って約2時間、絶景のビーチを歩いたり走ったり。
白馬の王子。ではなく、白馬のメタボのおっさん、です。



白いフワフワの砂浜と、透き通ったグリーンの海。広大なビーチには自分たち以外誰もいない。なんか贅沢な時間。









乗馬の後は、アフリカ大陸最南端の喜望峰へ。
でも実は、喜望峰は最南端ではなく、150キロほど離れた場所が本当の最南端だそうです。


社会の授業で習った地名が現実の場所になる。


岬の先は、右が大西洋、左がインド洋。




そして、今ブログを書きながら衝撃の事実を知りました。
喜望峰を訪れたつもりが、実は訪れていなかったです。。。

観光客がたくさんいるし、お店が並んでいたので勘違いしてましたが、今回訪れたのはケープポイントという場所でした。

喜望峰はケープポイントから車で10分の隣の岬。
↓砂浜の奥に見える岩場が喜望峰みたいです。



というわけで、レンタカーで来るなら、ちゃんと下調べした方がいいと思います。。。





野生の猿が車に乗車。ブレーキの度にフラフラするけど、慣れた感じで移動していました。




で、喜望峰(の隣)を観光した後は、ケープタウンに戻りつつ寄り道して観光。
野生のペンギンがたくさんいるボルダーズビーチ。



ペンギンってかわいいし、時々かっこいい。




撮られるのに慣れてる。



サーファーでにぎわうというミューゼンバーグのビーチ。



シグナルヒルという場所からのテーブルマウンテン。




こんな感じでケープ半島をドライブしながら、暗くなる前の夜7時にホテルに戻ってこれました。
12時間の運転で200キロほどを走る。



今までいろんな国を旅してきて、また来たいなと思う好きな街がたくさんあります。でも、それより上の住んでみたいと思う街は多くありません。今まででは例えばリオデジャネイロとか。


で、ケープタウンは久しぶりに住んでみたいと思う街でした。
よくよく考えるとリオデジャネイロとの共通点が多いですが、大都会なのに、すぐ目の前に美しい海と美しい山が広がっています。街もきれいだし物価も安い。ただ残念なのは、どっちも治安が悪い。


自分の理想とする住まいは、大自然に囲まれたド田舎だけど、自転車で少し走れば都会のど真ん中に行けるような場所です。自然も欲しいし便利さも欲しい。

そんな正反対の欲望を満たしてくれるケープタウン。
治安の悪さをカバーするくらい魅力的な街だなと思いました。



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2018年5月2日

帰国


アフリカ南部の旅から無事に帰国しました。


日本から遠いので、興味もないし印象もあまり良くなかったアフリカ。やっぱり実際行ってみないと本当の姿ってわかりません。初旅でアフリカ大好きになってしまいました。


アフリカと言うと全体をひとくくりで見てしまいますが、南米や北米より大きな大陸。動物がいるだけじゃなくて、普通にいろんな場所がありました。

今回旅したのは都市部や観光地が多かったので、街はきれいだし旅しやすいし、どこでもクレジットカードが使えて便利だし。南アフリカ産のワインもおいしく、雑貨もおしゃれな物が多かったです。


黒人さんに対しても怖いイメージがありましたが、みんなすごい親切で明るい。いかつい感じだと思っていたのに、黒人さんが優しく控えめに気を使ってくれる姿に最初はびっくりしました。自分達と何も変わらないです。


自宅の周辺にもアフリカ系の黒人さんがたくさんいるので、これからは抵抗なく接することができそう。



いや~油断していましたが、アフリカっておもしろい!
なんかハマりそうな感じです。



そんな今回の旅、いつも通りなのですがバタバタの旅でした。
そしていつも通りですが、予定通りにいかない事が数回訪れる。。。


現地で4回飛行機に乗ったのですが、今回の旅こそは遅延したくなかったので、しっかりしてそうな値段が高めの航空会社を選びました。

だったのに、最初の便からフライトキャンセルをくらってしまう。
1日1便しかないので翌日まで乗れず。。。安めの航空会社が同じ目的地へ、定刻で飛び立っていくのを切なく見送りました。


そんなわけで、今回の旅でかなり楽しみだったワンデーツアーが行けませんでした。

たまたまネットで見つけ、まだガイドブックにも載っていないし、行っている人もかなり少ない秘境の地。
サンドイッチ・ハーバー行きたかったな。ここへ行くために、飛行機の目的地をわざわざ遠まわりにしたのに。。。


くやしいから鳥取砂丘に行こうと思います。



そして旅の最終日。
昼の便で帰国する前に、早朝から車でサファリをしました。
たった1回きりのチャンスだったのですが、幸運にもライオンの壮絶な捕食シーンを見る事ができました。さらにキリンや象とかも見れて、強運に恵まれる。


そんな感じで最後にラッキーだったなと浮かれていたら、もう1つのハプニングにあってしまう。


帰りの飛行機に預けた荷物なのですが、受け取ったら中身がごっそり盗まれていました。テレビで見た事あったけど本当に起きるんだ。。。

そして盗まれたのはお土産だったので余計にショック。


おそらく、南アフリカのヨハネスブルクの空港内部で盗られたのだと思います。ただ、お土産は他のカバンにも分けて入れていたので、3分の1ほどの被害ですみました。


でも、初体験の事だったので最初は楽観的。
カバンにバーコードのタグを付けるし、日本の鉄道会社みたいに紛失の情報がネットワークでつながっていると思っていました。だから、空港で申告すると端末で探してくれるのだと思いきや、係員に説明した瞬間すぐさまお金の補償の話。全く探してくれないんだ。。。

やっぱりバックパックって簡単に開けられるし、そろそろ卒業してスーツケースにしようかな。



そんな感じで、うまくいく時もあればうまくいかない時もあり、つくづく旅って人生っぽいなと感じた今回の旅でした。
次からのんびり振り返ってみようと思います。































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2018年4月8日

準備 その2


今から出発します。

帰りの便は初の2階建て飛行機A380に乗れます。楽しみ。




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2018年4月6日

準備


初の国際運転免許証を取りに行ってきました。
書類だけで簡単に取れました。でも、中途半端に大きくて持ち運びがめんどくさそう。





海外の運転経験は、ロサンゼルスでしていて2回目。でも、カリフォルニア州は何かの協定で国際免許証を取らなくても大丈夫でした。

今回は南アフリカと、もしかしたらナミビアでレンタカーしてみます。


日本と同じ左側通行で、道路はよく整備され案内もわかりやすいそうです。さらにレンタカー代もかなり安い。治安が悪いのが心配ですが、運転しやすくレンタカーする旅人も多いみたい。

とりあえず、ストリートビューでスラムの危ない地区に入らないように予習中。そういえば、南アフリカのスラムが舞台の"第9地区"というエイリアン映画が好きでした。関係ないけど。。。



あとは、別の準備でパスポートの増補をしてきました。
増補はパスポートの空きページが足りなくなった時、1回きりですが40ページ分を増やせるサービスです。

ただ、今回はきっと意味のない増補。。。


国によっては入国時、パスポートにビザのシールを貼ったりします。だから、パスポートの空きが"見開きで2ページ以上必要"とか指定される事がよくあります。もし空きがないとトラブルになる事もあるそう。

で、アフリカはその指定数が多すぎる。
ナミビアは空きページが5ページ以上必要。いったい何に使うのか。。。他の国も全部足すと計12ページも必要になりました。

絶対そんなに使うわけないと思いつつ、パスポートセンターまでわざわざ増補してきました。



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2018年3月17日

次の旅


いよいよ次の旅が決まりました。

2018年4月9日からアフリカ南部へ行ってきます。


アフリカ初訪問!
北アフリカには行っていますが、サハラ砂漠が大きな壁になって、北と南で人種も文化も変わります。黒人さんがいる本当のアフリカは初めて。


で、今回は5か国を周遊。
予定もほぼ決めてみました。

ほんとは自由気ままな旅が好きですが、最近は出発前に予定をガッチリ手配してツアー旅行みたいになってる。。。

ネットで情報を調べていると、行きたい場所やホテルを簡単に手配できてしまいます。ネットのおかげで旅しやすくなったけど、ネットのおかげで自由がなくなっているかも。



そんな今回の旅のメインはナミビア。
海岸線まで赤い砂漠が迫った国です。
世界一美しい部族と言われるヒンバ族に会いたかったですが、少し場所が遠すぎました。都会に観光用ヒンバ族が居ればいいな。今回は砂漠メインの5日間。

あとは、南アフリカ。
世界一治安が悪い都市ヨハネスブルクを避け、アフリカ最南端のケープタウンを2日間。レンタカーでドライブしてみる予定です。

世界三大瀑布のヴィクトリアの滝がある、ジンバブエを1日半。
ちょうど国境があって、滝の上流側のザンビアも数時間。

世界一象が生息する場所でサファリができる、ボツワナを1日半。


そして、意外と楽しみなのが飛行機を乗り換えるドバイ。
今回は時間がなくて宿泊できませんが、入国して3回目の大好きなドバイを楽しんできます。ちょっと足を伸ばしてアブダビという街にも行く予定。大好きな中東雑貨いっぱい買お。


それにしても、やっぱりアフリカの南部は遠すぎる
仕事終わりの深夜便で12時間、ドバイで乗り換えてさらに9時間。長い。。。

いつも通りですが、ハードでバタバタな旅になりそうです。



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2017年7月5日

旅の思い出6 サンミゲル・デ・アジェンデ、 グアナファト(メキシコ)


最後の思い出。

深夜1時に起き、早朝の飛行機でキューバからメキシコへ。


の、つもりだったのですが、飛行機の出発が10時間も遅れてしまう。。。

職員の説明もスペイン語だったので、さっぱり状況がわかりませんでした。ただ、暇つぶしがうまくなったおかげか、スマホがあるおかげか、意外と時間が早く経つ。


ほんとうは朝8時からメキシコシティを1日観光する予定でしたが、実際に着けたのは18時。楽しみだったいろんな予定を捨てて、唯一、世界遺産の旧市街だけ観光しました。






夜からスタートした観光ですが、20時過ぎてもまだ明るい。サマータイムってありがたいなと初めて思う。




翌日は、バスで4時間のサンミゲル・デ・アジェンデという町に行く予定でした。夕方からは乗馬も予約しています。

でも前日行くはずだった、メキシコシティ郊外にある遺跡も絶対見たかったので、どっちに訪れるか悩みました。で、両方行く弾丸の旅に挑戦。


早朝5時に起きて、タクシーで北バスターミナルへ向かいます。荷物預け所があるのを調べていたので、バックパックを預け身軽になり、ローカルバスで1時間の郊外の遺跡へ。バス出発前には、昼12時発のサンミゲル・デ・アジェンデ行きのバスチケットも買っておく。


8時過ぎに遺跡へ到着。テレビでもよく見る、世界遺産のテオティワカン。



8時に開場したばかりなので人も少ないし涼しいし、早起きで得をする。



ピラミッドなのでマヤ遺跡っぽいですが、アステカ文明の遺跡になります。興味がわいて調べましたが、この2つの文明は時代的にも地理的にも接点がないそうです。




そして、帰りのバス停を見つけるのに苦労しつつ、北バスターミナルへ11時15分に戻ってこれました。預け荷物をピックアップし、12時発サンミゲル行きのバスに間に合う。さらに乗馬にも間に合う。

今振り返っても奇跡のバス乗り継ぎ。



で、快適なバスで4時間、世界遺産の町サンミゲル・デ・アジェンデに到着。ここはメキシコで一番美しいと言われる町です。




町の中心には素敵な広場と教会。



この町がすぐに大好きになりました。おしゃれで落ち着いた雰囲気。歩いて回れるちょうど良い大きさ。



芸術の町としても有名らしく、おしゃれで洗練された工芸品やお土産の店がたくさん並んでいます。楽しい町歩き。





仕事をリタイアしたアメリカ人、カナダ人がたくさん移住しているそう。確かに住みたくなるな。







夕方から、トリップアドバイザーで予約した乗馬ツアーへ。参加は自分たち2人だけでした。で、日本人が来たのは初めてだそうです。

町から車で20分ほど走った場所からスタート。



片側が断崖の、荒れた岩山を登っていきます。狭い段差を器用に登っていく馬、なんかヤギっぽい。



山を登りきると、十字架と夕日が迎えてくれました。



いつもと同じ夕日なのに。
今日の夕日はなんだか特別すぎる。



サンセットを見た後は町の中へ。あちこちで犬に吠えられる。犬は馬に厳しいけど、車は馬に優しい。



広い道路を歩行者用の地下道で横断。日常の場所で非日常の事をするのって、なんかすごい興奮です。





ま、まさか。



世界遺産の町の中心にある広場。まさかここに来るとは思っていなかったので、広場が見えた瞬間に一気に熱くなりました。いや~すごい感動してしまう。


で、2時間のツアーはここで終了。
今回の旅の最後の夜でしたが、内容の濃い感動的な一日になりました。早朝からずいぶん長かったけど。

乗馬ツアーは、初めて乗る人でも参加できるツアーなので、絶対おすすめです。







最終日。
サンミゲル・デ・アジェンデから車で1時間半ほどにある、世界遺産のグアナファトという街へ行きました。
この街も、美しくてカラフルな街並みが有名です。




山あいの街で、あちこちに長い地下道が掘ってあります。ただのトンネルではなく、内部で十字路になっていたり、出入り口がたくさんあったり。真っ暗で歩くのは怖いけど、おもしろい場所。





グアナファトも良かったですが、個人的にはサンミゲルの方が好き。



グアナファト滞在時間はわずか5時間ほど。
夕方の便の飛行機に乗って、メキシコシティ経由で帰国しました。



これで今回のハードな旅は終わり。日程をつめこみ過ぎて少し反省です。

でも、イメージの悪かったメキシコが大好きな国になりました。なんで今まで良さに気付かなかったんだろ。

悪いニュースに流されがちですが、中立で見ないと誤解してしまう。やっぱり本当の事を知るには、自分の目で見るのが1番だなと思いました。


おしまい。
メキシコ・ラブ




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