2018年6月17日

旅の思い出6 ヴィクトリアの滝 (ザンビア)


ジンバブエ滞在中にお隣のザンビアにも行ってみました。


歩いて国境の橋を渡る。
こっちがジンバブエ、あっちがザンビア。



橋からのヴィクトリアの滝。1番奥に見えたり見えなかったり。


時々、傘をさしたいくらい雨粒が降ってきます。




で、2つの国にまたがるヴィクトリアの滝をザンビア側からも見てみました。正直、どっちから見ても違いは無いですが。。。




あいかわらず水しぶきがすごいです。場所によっては風も激しく台風っぽい。



ザンビア側は滝の下まで降りれます。でも滝つぼは見えません。








カメラがビショビショになるので焦って撮って下手ですが。



滝はこれで終わり。
がんばれば半日でも滝を全部観光できそうな感じでした。1日あれば余裕で見れます。



夢中で拾い食い。拾い飲み。





おしゃれなアフリカの衣装。





そして、前もって探して予約しておいた乗馬に挑戦してみました。
馬に乗りながら3時間のサファリ。


乗る前にライオンと遭遇した時の逃げ方を教わります。ただ、そんなの聞いても馬を操る技術ないし、もし遭遇したら死ぬなと頭をよぎる。

ガイドさんは銃ではなく、でかい音を鳴らすブブセラしか持っていないです。一応、自分たち2人だけなのにガイドさんが2人ついて、前後ではさんでくれました。






10頭くらいの野生の象に馬はビビッて後ずさり。確かに、木をバキバキ折りながら食事していて迫力あります。












結局、見れたのはかわいい草食動物だけでした。でも1度、ライオンの声が聞こえたらしくガイドさん警戒する。ライオンの声ってかなり音量が大きいらしく数キロ先まで届くそうです。




ザンビア側のリビングストンという町。
観光客が1人もいないお土産市場。なので買ってくれ攻撃がすごい。しつこくはないですが。


バオバブの木。








次はアフリカ最後のボツワナへ。



*世界の旅の記録は、ホームページへ*
旅と音楽とちょっと

*📷ザンビアの美しい写真はこちら*

2018年6月11日

旅の思い出5 ヴィクトリアの滝 (ジンバブエ)


ナミビアの次は、ジンバブエのヴィクトリアフォールズという街にやってきました。
見どころはそのままですが、世界三大瀑布のヴィクトリアの滝。


遠くからでも、滝の水しぶきが見えます。




滝というと、山の上から地面に落ちるものを想像しますが、ここは地面から地下に落ちるイメージです。小さな穴に水が勢いよく落ちるので、行き場のない水しぶきは真上に吹き上がります。


で、訪れたのは雨期終わりで水量が1年で1番多い時期。だから、迫力ある景色が見れると思いきや、逆に水しぶきが多すぎてあまり見えませんでした。。。

完全な乾期になると、今度は水量が10分の1になってしまい全く迫力がないそうです。ベストの時期が難しい。






迫力がすごすぎる。以前行ったイグアスの滝よりすごいかも。音も全身に響いてきます。



滝はすぐ目の前ですが、白い壁しか見えない。そして大量の水しぶきが雨のように降っています。正直、カメラを出すのも大変なくらい。



唯一見れた滝の底。



何度かテレビで見たのですが、滝が落ちるギリギリの所に天然のプールができています。今回行きたかったけど、水の少ない乾期にしか行けないそうです。



そこら中がミストシャワーで、そこら中に虹が出てる。時々2重になったり。レインコートを着ても、帰る頃にはぐっしょりです。



ジンバブエとザンビアの国境の橋。



人生初のヘリコプターに乗ってみました。


シンプルな操縦桿。でも、難しそう。






結局、上から見ても水しぶきであんまり見えない。



クネクネは元滝があった場所です。崩落が起きる度に、滝の場所が1つずつ左側に移動してきたそうです。いずれは今の滝もなくなり、左側に新たな滝ができるそう。数万年単位の話ですが。





さすがアフリカ!
町に近いのに、野生のキリンがあちこちいました。



もちろん、町なかにもいろいろいます。


のんびりしたヴィクトリアフォールズの町。






で、ジンバブエはハイパーインフレで有名になった国。


植民地時代に白人に盗られた土地を、黒人に無償で返せという法律をつくりました。そうしたら、白人は国外に逃げだし、白人経営者の農業技術もすべて失われました。畑は手にしたけど生産能力が極端に落ちてしまう。

さらに、外資系企業が逃げ出すような法律も作る。


そんなわけで食料や物資がどんどん不足し物価が上がり、その対処で大量のお金を印刷。悪循環で爆発的にインフレが進んだみたいです。


今では定番のお土産になっているお札。10兆ジンバブエドル。



現在はジンバブエのお金は無くなり、米ドルが流通して経済も落ち着いているようです。
たった一人の大統領の決定で、ここまで経済が悪くなる。住んでいる国民にとったら悲劇だと思います。


次はザンビアへ。



*世界の旅の記録は、ホームページへ*
旅と音楽とちょっと

*📷ジンバブエの美しい写真はこちら*

2018年6月4日

旅の思い出4 ナミブ砂漠、ウィントフック(ナミビア)


ナミビアの3日間の砂漠ツアー。
2日目、メインのソススフレイという場所へ向かいます。


日の出前に出発。



ここはなかなか面白い地形をしています。
広大なナミブ砂漠の中心部へと、1本だけ砂のない天然の道がまっすぐ走っています。モーゼが海を割ったような感じ。

その道を走り最深部へと向かいます。両側には朝日で赤く染まる砂丘。





1時間ほどで行き止まりの終点に到着。巨大な砂丘に囲まれたソススフレイ。


まずは、世界一高い砂丘に登ってみます。標高800mの"ビッグダディ"と呼ばれる砂丘。正直、別のダディを思い出してしまいますが、まだヒツジ肉焼いてるかな?


1番奥に見えるのがビックダディの頂上。持ってきたGPS時計を見ると、登りだしからは実質280mほどの高さでした。




モロッコの砂漠を旅した時、砂丘の登りを途中で断念してしまいました。砂を登る難しさを知っているので、今回は慎重に登る。

3歩進んで2歩下がらないように、砂につま先を突き刺しながら登ります。そもそも砂丘って、体重の重いメタボには不利な気がする。






だんだん高度が上がり景色も広がる。
ナミブ砂漠の1番の見どころ、デッドフレイが顔を出します。"死の沼"という意味の場所。






そして、約45分で山頂に到着!
かなりハードでしたが登りきれました。
360度、世界最古と言われる砂漠が広がります。




登るのは地獄ですが、下りは天国。一気に駆けおりる。



景色がたった3色でできている。



そして、デッドフレイに上陸。
大昔は水があったらしいですが、干上がってガッチリ固くなっています。




振り返ると今降りてきたビックダディ。



デッドフレイには、完全に枯れた木がそのままの状態で残っています。過酷な環境で微生物もいないので、900年間くち果てずに残ったそうです。










ナショナルジオグラフィックの写真で、日の出の一瞬を撮った絵画みたいな写真があります。
今回見れると思っていたのですが、ツアーだと時間的に厳しい感じでした。



デッドフレイのすぐ隣ですが、こっちは数年に1度大雨が降ると池になるみたいです。植物も少し生えている。で、大理石みたいに輝いていて、不思議な景色。




今回の旅は日本人にほとんど会わなかったのですが、まさかのソススフレイの砂漠でおじちゃま、おばちゃま20人ほどの日本人ツアーに遭遇。驚いて話しかけてしまいました。

で、さらに驚きましたがクラブツーリズムのツアーで来たそうです。大手の旅行会社もナミブ砂漠のツアーをやってるんだ。意外と気軽に来れるかもしれません。ただ、調べたらツアー代金はかなり高かったけど。



これで砂漠は終わり。
3日目は寄り道しながらナミビアの首都ウィントフックへ。


チーターに遭遇。
したわけではなく、チーターを広い柵の中で放し飼いにした、サファリパークもどきです。感動なし。






何もない広大な景色だと思っても、望遠のきくデジカメで160倍ズームしてみると、あちこちに動物が居たりします。




首都に到着し3日間のツアーは終了。
ツアーに参加した12人は老若男女だったのですが、食事とかはキャンピングスタイルで、みんなで協力して準備とかかたずけをするツアーでした。こういうタイプのツアーは初めてだったので、みんな率先して動いててすごいな~と思ってしまう。日本人としてもっと細かく気を使えるようになろうと勉強になりました。


で、この日は日曜日。大きな首都なのに、店も開いてないし人もほとんど歩いていません。治安もよくないらしく、雰囲気が少し怖い。念の為、カバンを持たず手ぶらで街ブラしてみました。





お土産の市場で、会いたかったヒンバ族に遭遇。出稼ぎの観光部族ですがラッキー!
アクセサリーを買うと写真を撮らせてくれます。




遠くからすんません。



あとはサン族もいました。ブッシュマンで知られる民族。
世界一難しい言語をしゃべる民族で、今までの人生で聞いた事の無い音を口から発していました。クリック音みたいなのも、どっからどう出してるんだろ。


こんな感じでナミビアは終わり。まだまだ他にも見どころがたくさんあって、大好きな国になりました。また訪れて今度はレンタカーで旅したいな。

次はジンバブエへ。



*世界の旅の記録は、ホームページへ*
旅と音楽とちょっと

*📷ナミブ砂漠の美しい写真はこちら*

*📷ウィントフックの美しい写真はこちら*